こげの耳に★ねんぶつ★

たわいない日々の思うことと愛犬こげと花が咲いていたら花の写真など

執念

2022-06-08 05:30:00 | 生き物

木曜日の午後に出現した野良猫黒猫一家に振り回された私は 翌日

宣言通りフキ畑のフキを草刈り機で一掃した。ヤマブキの部分は

残しておいて、大きいフキは低く刈らずに少し残して刈って・・と

おばあちゃんに言われると刈りにくいったらありゃしない。

フキが大きく茂っているので雑草はあまり大きく伸びていないので

楽楽なんだけど草も刈ってしまいたいやん。ついでに裏の空き地の

伸びた草も刈り、猫が入り込みそうな床下や隙間を確認し、土曜日に

おとうさんに金網を張ってもらおう。そのときに 屋根に生えてきた

桐の木・・・まだ20センチほどのものだけど瓦の隙間に種が飛んでき

たのだろう、気がついたら青々とした大きな葉っぱの桐の木・・・

山の木が生え着くんだもん・・・どないやねん

で、土曜日は私の計画通り事が進み 日曜の朝。まだ5時台・・・

エンタメ~テレで 心霊番組を観ていた。この手の番組は好きなので

早朝見ていてその時 何か・・・感じた。まさか・・・静かに外に

出て、この間から猫がくつろいでいたあたりをみても異常なし。

屋根を見てもサルもいない。目の前のブロック塀の下を覗くと

そこは裏手からの雨水が流れてくるところ、子猫たちが入り込んだ

溝の終点になる。・・・と、そこに いるんだよ!!怒髪天!

こんな感じで・・見つけたのですぐさまカメラを取りに戻ったの。



この隙間が子猫の頭がすり抜けることができるとは。。。

最初見つけたときは 背中が灰色の奴が溝の中に入り込もうとしてい

たけど、この白黒が手前に出てきて睨んでくる。


後ろに子黒猫、不気味に光るあの目が嫌いだ。その時 視線を感じて

頭をあげてブロック塀の向こうをみた。そこはお隣の敷地。隣り合わ

せなのだけど、そこに親黒猫がガンを飛ばしながらゆっくり歩いてく

る。お前も、子猫もうちから出ていけば私が咎めることもしないけど

勝手に居座るならこちらも先住者として 対抗する。お前たちを

飼うつもりも 保護する気も無いんだからね!どちらも 執念だ。


次に出てきたのが キジトラ?猫の柄の呼び方は知らないけど

こいつは私が上から「シャー」というと一応威嚇するようなシャーを

発している。こいつはしばらく最前列で私の動向を見ていた。

知らない間に親黒猫が姿を消し、私もこのすのこの改良を頭に描き、

この場を離れた。溝だから雨水と落ち葉や泥は流れていくようにして

猫もアナグマも侵入できないようにしないと・・・。それに お昼

までにこいつらがここから出ていかないとすのこの張り替えもできな

い・・・・。午後になって おとうさんにすのこの目を細かくして

もらった。日曜の夜から雨が降って あいつらがどこかに避難してい

るはずだが、三尾川のおじさんがいうには 猫は同じところに戻って

くる・・・って。どうしてそんな嫌われているところにくるのか?

猫は テレビの中で写っている猫がフンもしないしいいわ。



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2 コメント

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こんばんは。 (間諜X72)
2022-06-10 20:50:41
猫派か?犬派か?もうそんな事は関係ないですね。
毎日の格闘お疲れ様です

>やっと≪鎌倉殿の13人≫ガイドブック THE BOOK2 を購入

おっ?購入されましたか こちらは長女(大学2年)のおかげで金欠病でして・・・

>息子が坂口健太郎・・・おかえりモネの 菅波先生

そして「とと姉ちゃん」の「葉っぱの兄ちゃん」

>愚痴

以前お話した我が職場の再雇用男性。
12時30分ぐらいに僕が電子レンジで仕出し弁当を温めていると、既に昼食が終わった彼が近づいて来て僕に対して雑談しながら歯ブラシで歯磨き、あるいは歯間ブラシでごしごし、その後うがいをして「カーッ!ペッ!」
もう僕は弁当を電子レンジで温めるのをやめました。まさに冷や飯食い
凹さんのブログで個人的な愚痴をこぼして本当に申し訳ありません
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おはよう ()
2022-06-12 07:06:49
雨 が降ると気温がさがるうえ 文字変換が遅い。
気温と関係ないけど。仕事場の迷惑ヒト、うちのキーボード並みですね  ここまで十数分、涙です

私こそ 文字変換の悩みをいえるのは間諜X72さんだけ。いまはキーボードをガンガン叩いて打っています。

いつからか 相手を思い測ることを忘れてしまったようです。私も人のことを言えたものではないですが、だけど 私より ひと世代年上のひとが自分ばかりの行動をしているような気がします。十年後、私もそうなっているのかも・・・と戦々恐々です。

迷惑ヒトは こちらを楽しんで見ているのかもしれません。困ったちゃん・・・おっさんバージョン(笑) 眼中に入れないこと・・・


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