神戸に向かう朝、白浜の十九渕というところのローソンによって朝食を買った。ドア横に
あの『紀州浪漫』の夏号が積まれていたので一冊とってきた。いつものようにパラパラと
めくるとまた、ぼんくらさんに知らせなきゃと言う記事があったのさ!!表紙には
【天と地のパワーを感じる 心に効く夏旅。】とあり、写真は熊野川舟下りのようすです。
この熊野川は「道」として世界遺産に登録されている世界で唯一の川である・・・とP4に
書かれています。川舟センター(瀞峡の道の駅)から新宮市の熊野速玉神社近くの権現川原
までを90分で下ってくるそうです。あぁ、この舟が勝浦の加寿地蔵の映画撮影で川下りに
使われた舟かぁ。ウォータージェット船で瀞峡を下ったことはあるけど、こんな舟でゆった
りとするのもいいかも。私が目についたのがP3の黄金色の海にシーカヤックが浮かんだ写
真。
写真の下に小さく「串本町の古座沖合を進むシーカヤック・・・」と説明が。奥に黒く写る
のは大島でしょうか?こんなきれいな色になるときがあるのか疑問ですが、これからの夏に
むかっていい感じです。
そして『心に効く 夏旅。』は今回も ぼんくらさんにサービスしたようですよ。
二ページを使って写真と九龍島(くろしま)と鯛島の説明。九龍島での無人島体験ツアーが
できるんだって。もちろん無人島ガイドのインストラクターの方がついて・・。
「九龍島は海に囲まれた天然の要塞。初心者用のシーカヤックで上陸するから親子でも安心
です。子供から大人まで、誰が訪れても楽しい大きな遊び場。くすぶる冒険心を満足させて
くれるはずですよ。」と書かれています。ランチは砂浜でバーベキューとか熊野水軍の海賊
伝説が残る無人島には岩壁から外海へと抜ける洞窟がある。距離は短いながらも探検気分を
味わえるんだそうだ。今年の夏のプランにいかが?ツアーは早めに申し込むこと。
今回は夏休みを楽しむ号になっていました。私とぼんくらさんのように(ぼんくらさんはそ
うでもないかもしれないけど)、紀州浪漫誌にハマった人はいるのかしら??
そして、もう一冊の『パスティ 関西版』表紙の 私の≪小栗旬≫がアップでいいでしょ。
丸めて持ち帰ったので、こっちの写真では顎のあたりがビョ~ンと伸びて、アントニオ猪木
みたいになってしまった、こちらは行きの紀の川SAに置かれていました。この時、雨で
車まで濡らさずに行けるか心配だったんだけど、都合よく出口に濡れた傘を入れる袋があっ
たので、これこれ!と丸めて入れたらピッタシじゃん!おばさんが、小栗旬の顔を眺めて
ビニール袋に入れて持ち帰る・・・見てた人はおかしかったでしょうね。でも、これは串本
では手に入らないかも・・・。小栗君は巻頭インタビューで7月に公開される監督した映画
の話をしています。このグリーンの帽子がとてもさわやかな印象。さっそくあの『あしたの
ジョー』の入った額縁に入れよう。『パスティ』はNEXCO西日本が出している冊子で、
最初みつけたおとうさんは 地図があるから・・だったんだけど、どうやら関西エリアの
地図がおおまかすぎたようで、でもその裏面のSA/PAガイドマップは美味しい食事が
載ってるよ。ドライブ情報やおいしいスイーツとかが載っている。表紙には『高速道路を
駆け抜ける人と街とを奔放にリンクするFREE情報誌』とあります。んもう、小栗君も
こういう情報誌にも出てるのね~。あと、大沢たかおもさわやかでいいけど、このアップに
佐藤浩市だと暑苦しくなるかも・・・。車のCMやってるから載らないのかな?でも、串本
じゃ、手に入らないか・・・・ シュン・・・
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