こげの耳に★ねんぶつ★

たわいない日々の思うことと愛犬こげと花が咲いていたら花の写真など

紀州浪漫誌 ほか

2010-06-25 05:30:30 | 和歌山県


神戸に向かう朝、白浜の十九渕というところのローソンによって朝食を買った。ドア横に

あの『紀州浪漫』の夏号が積まれていたので一冊とってきた。いつものようにパラパラと

めくるとまた、ぼんくらさんに知らせなきゃと言う記事があったのさ!!表紙には

【天と地のパワーを感じる 心に効く夏旅。】とあり、写真は熊野川舟下りのようすです。

この熊野川は「道」として世界遺産に登録されている世界で唯一の川である・・・とP4に

書かれています。川舟センター(瀞峡の道の駅)から新宮市の熊野速玉神社近くの権現川原

までを90分で下ってくるそうです。あぁ、この舟が勝浦の加寿地蔵の映画撮影で川下りに

使われた舟かぁ。ウォータージェット船で瀞峡を下ったことはあるけど、こんな舟でゆった

りとするのもいいかも。私が目についたのがP3の黄金色の海にシーカヤックが浮かんだ写

真。



写真の下に小さく「串本町の古座沖合を進むシーカヤック・・・」と説明が。奥に黒く写る

のは大島でしょうか?こんなきれいな色になるときがあるのか疑問ですが、これからの夏に

むかっていい感じです。

そして『心に効く 夏旅。』は今回も ぼんくらさんにサービスしたようですよ。



二ページを使って写真と九龍島(くろしま)と鯛島の説明。九龍島での無人島体験ツアーが

できるんだって。もちろん無人島ガイドのインストラクターの方がついて・・。

「九龍島は海に囲まれた天然の要塞。初心者用のシーカヤックで上陸するから親子でも安心

です。子供から大人まで、誰が訪れても楽しい大きな遊び場。くすぶる冒険心を満足させて

くれるはずですよ。」と書かれています。ランチは砂浜でバーベキューとか熊野水軍の海賊

伝説が残る無人島には岩壁から外海へと抜ける洞窟がある。距離は短いながらも探検気分を

味わえるんだそうだ。今年の夏のプランにいかが?ツアーは早めに申し込むこと。

今回は夏休みを楽しむ号になっていました。私とぼんくらさんのように(ぼんくらさんはそ

うでもないかもしれないけど)、紀州浪漫誌にハマった人はいるのかしら??



そして、もう一冊の『パスティ 関西版』表紙の 私の≪小栗旬≫がアップでいいでしょ。



丸めて持ち帰ったので、こっちの写真では顎のあたりがビョ~ンと伸びて、アントニオ猪木

みたいになってしまった、こちらは行きの紀の川SAに置かれていました。この時、雨で

車まで濡らさずに行けるか心配だったんだけど、都合よく出口に濡れた傘を入れる袋があっ

たので、これこれ!と丸めて入れたらピッタシじゃん!おばさんが、小栗旬の顔を眺めて

ビニール袋に入れて持ち帰る・・・見てた人はおかしかったでしょうね。でも、これは串本

では手に入らないかも・・・。小栗君は巻頭インタビューで7月に公開される監督した映画

の話をしています。このグリーンの帽子がとてもさわやかな印象。さっそくあの『あしたの

ジョー』の入った額縁に入れよう。『パスティ』はNEXCO西日本が出している冊子で、

最初みつけたおとうさんは 地図があるから・・だったんだけど、どうやら関西エリアの

地図がおおまかすぎたようで、でもその裏面のSA/PAガイドマップは美味しい食事が

載ってるよ。ドライブ情報やおいしいスイーツとかが載っている。表紙には『高速道路を

駆け抜ける人と街とを奔放にリンクするFREE情報誌』とあります。んもう、小栗君も

こういう情報誌にも出てるのね~。あと、大沢たかおもさわやかでいいけど、このアップに

佐藤浩市だと暑苦しくなるかも・・・。車のCMやってるから載らないのかな?でも、串本

じゃ、手に入らないか・・・・    シュン・・・

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