こげの耳に★ねんぶつ★

たわいない日々の思うことと愛犬こげと花が咲いていたら花の写真など

考えた

2015-11-02 10:36:46 | いろいろ
ここ数日、目がしょぼしょぼするのでこれはきっとパソコンで≪脱出ゲーム≫なるものをしすぎたので、原因はそれだろうと思いパソコンから離れていました。

日曜日は 竹やぶにシカが入るのかおばあちゃんが「アシタバが食べられている!」「メッシュ網を張ってぐるりと囲んでいるところの内側をイノシシが入った

のか掘り返している」と言うので、三人で見回り倒れた竹を伐採し 片付け 枝と笹を積み上げ竹で押さえるということをし、メッシュ網の壊れたところを

補修しました。なぜか 大きく伸びた竹の節の中に水が、まるで水筒のように入っていてそこにのこぎりを入れたらジャージャーと漏れ出してきて、

なんか竹ってそうだった?みたいな・・・。べつにヒビも入ってないのに根から吸い上げた水分が溜まるのかしら?って一本の竹の節に全部水が溜まっていたら

竹も大変だよ、風で しなることもできないやろなぁ~と思ったりしました。でも 草の茂みの中にむかごを見つけたときはなにか嬉しくなって、でもあれは

指先を近づけたらぽろっと落ちてしまうことが多く、いくつも草むらに落としてしまったけど、中くらいのカタツムリか!?と思ったらむかご

だったのを発見した時は、思わずおばあちゃんに「びっくりしてしまうで」と見せたら絶句していました。その写真は撮っていません。



それで パソコンをしていないときに月一のパズル誌を買って 一生懸命解いていました。クロスワードがメーンなんだけど 日常的に字を書かなくなって

いるので、せめてカタカナでも字を書くのは脳にもいいだろうと思い・・・。それで 解答を記入しているときにいつも思うのです。人はクロスワードの

マス目に平がなで書くのか、カタカナで書くのか・・・、ライダーという「-」部分は縦マスに合わして「❘」なのか「-」と横マスに合わすのか、と

いうこと。たまに海外ドラマでクロスワードを解いているシーンがあると「外国はいいよね 小文字か大文字だけで」と思います。私は平がなかカタカナか

で迷うから、ときには全部漢字で埋めるクロスワードもあるけど これはこれで脳の活性にはすこぶるいいと思う。いいけど一冊全部が漢字クロスワードだと

別の意味、脳が噴火しそうになります(体験済み)。解答して 切手が手元にあれば懸賞つきで応募もできるし、最近は 全問正解者発表という

私のようなそこに自分の名前が掲載されたら「お~し!載ってるやん」と変な優越感が生まれて次号も頑張ろうと 購入者をひきつけるあくどい手を

各パズル誌が始めて まんまとそれに乗っかってしまったのは 凹さんさんだけど。いや たまたま手に取ったパズル誌の全問正解者の和歌山県の

ところに知った人の名前があって あちらも私の名前を知っているから試しに全問正解者コーナーに出したら私の名前が載った途端、以来解答ハガキを

向こうは出さなくなりました。やはり 彼女だったのね!と私は勝手に思っているんだけど、ただ単に同姓同名で全問正解していないだけなのかもしれない

けどね。彼女が復活するのを見届けたいのだけど、別のパズル誌のほうに替わってしまったのかも・・・


で、先々月号の全問正解にも私は自信満々で出した。なのに 和歌山県のところに載っていません。答え合わせをしても間違ってはいないのに載っていない

というのは 答えを書き間違ったのかも・・・あ~それは有り得るなぁ・・・でもこのパズル誌 前に設問違えてるのにちゃんと解答者を出してた。

問題違うのになぁと なんかおかしい気もするけど・・・大人の事情ってものかもしれない。ちなみに 和歌山県人で懸賞に当たるのはメチャクチャ少ない。

出す人が少ない、が一番の原因だとは思うけどやる前からあきらめる、出す前から当たらないというやる気のなさが和歌山県人かもしれない。

今月は好きな漢字のクロスワードを解き始めた。漢字を書くのは、字が下手にもかかわらず私は好きだ。なんか大人になってから続け字やくせ字の頻度が

多くなって、それがますます字の汚さになっているのだけどね・・・人前で字を書くのがつ、辛い・・・し、人前に字を出すのもはばかりものなんだけど



問題は比較的 楽勝なものでしょう。が、凹さんは「え?どう書くの?カタカナ表記が多いけど」と詰まってしまいました。

問題20の≪池で イモリを見つける≫のイモリ・・・スイスイ解いてきた私のペンが止まってまず浮かんだのが バラドルだった≪井森美幸≫!

イモリの姿に≪井森≫を当てても 「なんか違う」。つぎに≪伊守≫。モリはたぶん≪守≫だろう。ヤモリは≪家守≫って感じやん。前に読んだ

畠中 恵の≪しゃばけ≫だったか≪やなり≫という妖怪を≪家鳴り≫と書いていた。古い家の天井に住む小さな妖怪で 家のどこからか音がするのは

この妖怪なんだと、悪いものではないらしい。読んでいて思ったのが「それって母屋の天井にいたのかなぁ。」子供時代 次姉と並んで寝ていたら

よく天井から音がしたのだ。家が古いから風が入ったら障子がビビったり、天井裏でなにか音がすることはよくあった。でもそれを怖いとか思ったり

したことはなかったけど、この≪しゃばけ≫を読んで以来≪家鳴り≫と言う妖怪?と思うことがある。でも本当は 古い日本家屋のため土と竹で壁を

その上に板を張っているので 何十年もたちゃぁ乾燥して砕けて落ちることだと 思うことにしています(笑)

話はそれたけど、そこで辞書を引くとかいいんだけど引くことが 「お前 頭が老化してんじゃん!」と言う声がどこからか聞こえてきて

なかなか引かずに頭で考えてみた。≪伊≫もちがうよな・・・ほかの≪イ≫があまりにも浮かんでこないので 携帯で調べたら≪井守≫とでた。

え~、イモリって井守ぃ!!たまに車にひかれた姿を見かける、動作がノロいのだ。腹が赤い。水の中でも なんかぼ~っとしている感。トカゲの

ような俊敏さはない。、さっきヤモリを調べたら≪守宮≫と書くそうです。爬虫類だって。でも ヤモリだって漢字で書かないだろ!これは

タモリが原因なんでしょう。





イモリ 井守 両生類

ヤモリ 守宮 爬虫類

タモリ 田森 哺乳類  やな・・・
コメント (2)
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