ちいさなつづら

肩幅で暮らす。

伊予生糸の伝承へ!!

絶滅の危機にある文化、養蚕・製糸。その中でも、最高級品質の絹糸、「伊予生糸」は、日本の地理的表示保護制度の認証を受けています。養蚕農家、製糸技術者が減ってゆく中で、どのように後世に残して行くか、皆さんのご協力を得ながら、課題解決に向けて頑張ります。応援よろしくお願い致します!

後ろの眼

2015-03-03 16:27:02 | かんがえるあし

 床屋に行かなくなって、久しい。


 愛媛に来てからは、1、2回しか、行ってない。(12年間ほどで)


 どうしているかというと、当初は、人にバリカンで丸坊主にしてもらってました。


 今は、自分で、はさみで切っています。



 ところで、私は、子供の頃から、床屋が苦手というか、床屋泣かせでした。


 後頭部に、とても神経が集中しているのか、人に触れられると、体が拒否反応を示してしまうのです。



 自分では、平気なのです。が、人に触られると、たとえ床屋さんでも、体が飛び跳ねてしまうのです。



 こんなお悩みを抱えている人、ほかにも実はけっこういるんじゃないかな?(私は今までほとんど出会ったことがないですけれど)


 ですから、床屋さんへ行くのが、苦手。




 あー、高校時代は、ロン毛でした。あのころはふさふさだったなあ。(江口洋介のロン毛が流行する前です。個人的には、60年代ヒッピースタイルを真似したのですが、先取りしすぎたかも。大学に入ったあと、60年代ファッションが流行してましたね。私の高校時代は、90年代初頭バブルファッション絶頂期。)


 ちなみに、眼鏡をかけ始めたのは19歳からです。高校時代は、裸眼。

 眼鏡をかけてから、頭がよさそうに、見られるようになりました。

こうじせいかつ

2015-03-03 10:57:12 | うまい!

 自家製麹をたくさん作ったもんですから、味噌作り以外にも、いろいろ利用しています。


 甘酒はなんだか毎日のように飲んでいますし、久々に、塩麹も仕込みました。



 ここで、耳よりなお話。


 中華料理によく使われる豆板醤、皆さんはどのように使っていますか?



 昔買ったレシピ本によると、プロのシェフは、豆板醤をアレンジして使っているのだそうです。


 市販のものは、保存性を高めるためなどの理由で、塩分が強く、うまみも足りないとのこと。



 で、シェフのお勧めは、甘酒を混ぜて、再発酵させるというもの。

 うちでもこれまで何度かやっています。(最近は辛い料理作らなくなってしまい、利用頻度が低下してますが)


 あとは、油を混ぜて、馴染ませておくと、より使いやすくなるそうですよ。豆板醤。


 

 さて、今日は久々に、麻婆豆腐でも作るかな。