ちいさなつづら

肩幅で暮らす。

後ろの眼

2015-03-03 16:27:02 | かんがえるあし

 床屋に行かなくなって、久しい。


 愛媛に来てからは、1、2回しか、行ってない。(12年間ほどで)


 どうしているかというと、当初は、人にバリカンで丸坊主にしてもらってました。


 今は、自分で、はさみで切っています。



 ところで、私は、子供の頃から、床屋が苦手というか、床屋泣かせでした。


 後頭部に、とても神経が集中しているのか、人に触れられると、体が拒否反応を示してしまうのです。



 自分では、平気なのです。が、人に触られると、たとえ床屋さんでも、体が飛び跳ねてしまうのです。



 こんなお悩みを抱えている人、ほかにも実はけっこういるんじゃないかな?(私は今までほとんど出会ったことがないですけれど)


 ですから、床屋さんへ行くのが、苦手。




 あー、高校時代は、ロン毛でした。あのころはふさふさだったなあ。(江口洋介のロン毛が流行する前です。個人的には、60年代ヒッピースタイルを真似したのですが、先取りしすぎたかも。大学に入ったあと、60年代ファッションが流行してましたね。私の高校時代は、90年代初頭バブルファッション絶頂期。)


 ちなみに、眼鏡をかけ始めたのは19歳からです。高校時代は、裸眼。

 眼鏡をかけてから、頭がよさそうに、見られるようになりました。


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