ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

夢を見た。

2021年06月07日 | 介護
夢を見た。
内容は覚えていないが、悲しい夢だった。
夢の中で師匠の流転じょんがらが流れていた。
知り合いが出てきたのは覚えている。
その知り合いがちょっと嫌みだった。
とにかくバックで流転じょんがらが流れていた。
毎朝普通の目覚まし時計と声の目覚まし時計とスマホのアラームで起きる。
この声の目覚まし時計はYouTubeから録音した流転じょんがらです。
スマホのアラームも他人の声です。
流転じょんがらはさわりの部分しか流れない。
それでもカセットを持っているのですっかり覚えてしまった。
雪の南部坂も覚えてしまった。
コロナ禍でカラオケに行かれないが、行ったら歌いたいと思うのだ。

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体調悪いのにさ!

2021年06月05日 | 介護
体調悪いのに、母の病院の付き添いをする。
帰ってきて、自分の整形外科にリハビリに行く。
付き添いというのは何もしなくても以外と疲れるものだ。
朝から家事も強いられる。
家族にとって私が体調が悪いことなど関係はない。
主婦なのだから、家事をするのはあたりまえのような様子です。
少々辛い身体で家事をする。
適当でも家事をする。
手伝う家族はいない。
夕べの残り物を出して朝食を済ます。
仕方なくカニ味噌のえのきの瓶を開ける。
少々高級品なので、もったいぶって酒のつまみにするつもりだった。
朝食を済ませて、洗濯物を干して、母の病院に付き添う。
帰ってきて、自分の整形外科にリハビリに行く。
混んでいた。
待たされている。
リハビリはいつ名前を呼ばれて終わるのやら?
蔦谷書店にも行きたいが、無理かも知れない?
買いたい本があるのだ。

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死ぬかと思った

2021年06月04日 | 介護
昨夜突然体調を崩した。
脂汗をかき、吐き気を催し、下痢をし、トイレで両足がガタガタ震え、とうと戻してしまった。
情けない家族で、私がこんなにつらく苦しんでいるのに、用をなさない。
旦那に気持ちが悪いので洗面器を持ってくるように頼むと、洗面器の底がびしょびしょの洗面器を持ってきた。
気持ちが悪いので背中をさするように即すと、数回さすってやめてしまう。
私の体調よりパソコンでYouTubeの方が大切なようで、何度言っても数回さすってやめてしまう。
おまけにトイレに駆け込んだ私はトイレから家族を呼ぶも、ヘットフォンでYouTubeに夢中の主人と耳の遠い母には聞こえない様子。
何度か苦しい中でドアを叩いて、母がやっと来てくれた。
時すでに遅しで、洗面器に戻していた。
背中を母にさすってもらい、我が家はトイレが一つしかないのでトイレを出た。
その後も洗面器を横に寝ていましたが、主人が布団を敷くのに邪魔でどかされました。
その後、トイレに行き、着替えて2階の寝室で寝てはトイレに降りてこなくてはならないので、1階で寝ることに…。
ストッパー下痢止めとポリフルを飲み一晩様子を見ることにしました。
今日は午前中にでも近所の内科に行こうと思います。
夕食は家族で同じものを食べたのに、私だけ体調を崩しました。
なぜでしょう?
明日の朝のお米も研がずに身体を丸めて横になり朝を迎えました。
毎回こうなると死ぬかと思うのです。
死ぬ気はないのに、このまま死ぬのかと思うのです。
下痢をしてももどしても痩せませんね。
まあ、とにかく私の病気は心配しない家族です。
私は家族が病気になればそれなりに心配はします。
なぜでしょう?
自分のことは心配して欲しいのに、私のことはたいして心配しないんですよ。
私は以前主人が頸部脊柱管狭窄症で入院した時も心配しました。
その後も病気のデパートなので心配はいています。
母の3度の入院も心配しました。
去年コロナ禍の中、ペースメーカーを埋め込んだ時も心配はしました。
いやあ、それなのに私に対しては冷たい家族です。
私は他人様の入院も心配するんですよ。
一昨年の師匠の入院は心配しました。
能天気な人がうらやましいですね。
旦那は意外と能天気です。
特定疾患があるのに申請もしません。
私が説明しても無理でした。
医療費だって減額になるのに、いまだに申請しないので高額医療費を払っています。
とにかく今日一日様子を見て、かかり付けの内科にも行き、明日には元気になっていることを願います。
熱はありません。
平熱です。
味覚の嗅覚もあります。
元気になったら美味しいものを食べたいです。
木馬亭にも行きたいな。

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思えば叶い願えば叶う

2021年06月02日 | 介護
思えば叶い願えば叶う。
が、後に残るのは空しさです。
叶ってしまった後には虚しさが残ります。
空しさは虚しさとも書きます。
こんなにあっさりすんなりと思いや願いが叶うとは後が怖いような気がします。
とにかく最初に好きになった芸能人が雲の上の他人でした。
願いも思いもほとんど届かず、彼女は亡くなりました。
次に好きになった芸能人はちいちゃんと呼んでくれるようになりました。
終演後、時間があれば写真も気軽に気さくに撮ってくれます。
差し入れやプレゼントの類いはその分応援してくれればいいと、手ぶらで来るように言われています。
断捨離もしているので、何も送らないようにも言われています。
まあ、好きな芸能人に何かをプレゼントしたりするのは基本好きなんです。
住所がわかれば勝手に物を送ったりもしてしまいます。
ありがた迷惑ですよね。
ところが願いや思いが叶うと人間は欲が出てくるものですね。
次の願いや思いを願望するものです。
もう全て叶ったのに、他人は贅沢を求め、欲望が欲望を生むのです。
欲求はエスカレートするのです。
一旦満たされた欲望や欲求はエスカレートするのです。
それを抑え抑制し、一旦満たされた欲望や欲求で満足したら良いのにね。
やはり芸能人は雲の上の他人で憧れにしておく方がいいですね。
昔従兄が芸能人だった時は従兄は従兄でしたね。例え芸能人でも従兄は私にとっては従兄でしか無いのです。

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あのね

2021年06月01日 | 介護
あのね。
青山通りか表参道のオープンカフェで並んでお茶して、行き交う他人を見ながら、たわいもないおしゃべりをするのが夢でした。
あのね。
夢は叶わぬまま終わってしまいました。
あのね。
昔々お揃いだよと言われたアメリカの1ドルコインのキーホルダーだか、ブレスレットをもらったことがあったけど、大事に通勤のハンドバッグに入れていたら紛失してしまいました。
母に見つかると捨てられるかも知れないので、ハンドバッグに入れていました。
あのね。
みんなのように思い出は無いけど、心の中にも思い出は少ないけど、僅かな思い出を忘れない。
あのね。
私は結婚もしました。
あのね。
子供が出来たらあなたに見せに行くのが夢でした。
あのね。
でも叶わなかった。
あのね。
あなたは友達じゃあ無いしね。
あのね。
あなたは私の憧れです。
今でも憧れです。
あなたの人生や生き方は好きでは無いけど、あなたの存在は心の支えでした。
あのね。
私はあなた以外の他人も好き。
みんな憧れです。欲しかったのは青山通りや表参道のオープンカフェで並んでお茶して行き交う他人を眺めながら、たわいもないおしゃべりを出来る他人が欲しかったんです。

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