ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

母、中古の椅子を買う!

2017年02月01日 | 介護
2017.2.1
駅前のコンビニに宅急便を出しに行った母が駅裏のリサイクルショップで中古の椅子を買って来た!
買って来た椅子はダイニングテーブルの方割れの椅子である。
背の低い母には座りにくそうな少し回転する椅子である。
私がリサイクルショップで何か買って来ようものならすぐさま文句を言う母である。
ちょっと年代物のその椅子は私なら絶対に買わない椅子である。
長年愛用していた我が家で買った藤の椅子もとうとう壊れて来た。
きちんと家具屋で新品を買えばいいものを、お金がないからと中古の椅子を!
3000円だという。
母が帰って来てほどなく椅子は我が家に配達されたが、3000円では高いぞと思う椅子であった!
少し薄汚れた椅子を母が玄関で雑巾で拭く。
もう少しお金を出して新品の座りやすい椅子を買えばいいものを…。
よりによって中古の古びた座りにくそうな椅子である。
文句は言いたかったが、今更買ってきてしまった椅子に文句は言えなかった。
それならこの間主人が買った椅子の方がよっぽど良かったと思う。
私個人としては椅子は基本苦手!
どこのどの椅子に座っても基本ダイニングの椅子などは床に足が届いたためしがありゃあしない。
よしんばつま先が付くか、ほとんどに椅子は足が宙ぶらりんである。
椅子は苦手!
正座も苦手!
本当にどうせ買うならいい椅子を買うべきである。
どこの誰だかわからない人が使った椅子は買いたくない。
予算もあるのでオーダーメイドは無理にしてもいい椅子を買いたい。
自分の体型に見合った椅子を買いたい。
一日の大半を座っている椅子である。
少しぐらいケチらないでいい椅子を買いましょう!

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