ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

自分の気持ちに素直に正直に生きてみたい!

2018年06月03日 | 介護
自分の気持ちに素直に正直に生きてみたいと、思う。
今まで偽りの心を持っていた。
相手に対して心にもないことを言っていた。私は泣いている。
そんな自分が腹立たしくて泣いている。
気持ちと心に素直になれない自分に泣いている。
本当は大好きなのに素直に言葉で言えずに遠回しに言ってしまう自分がいることが嫌だとも思っている。
みんなに平等にと言っておきながら、本心は独占したいのだ。
素直になれない自分がいる。
ストレートに物事を言えない自分がいる。
こと、恋愛に関しては気持ちと裏腹な行動をしてしまうようです。
どこかで相手に会わせてしまう自分がいます。
そのくせそれが違うとわかるとどこかで「ざまあみろ!」みたいな気持ちも生まれてくるのです。
これは私の育ちにも関係してくると思います。
全てを否定されて育ってきたので、どこかで素直に自分の気持ちを言えない私がいるのです。相手に対して自分だけを本当は見てほしいのに、逆のことを言ってしまいます。
なぜ素直になれないのでしょう?
浅草の木馬亭で浪曲を聴きながら本当は号泣したいのに、涙を必死にこらえてしました。
どの浪曲師も良かったのに!
私は溢れる涙を必死にこらえていました。
自分の気持ちと心と行動が伴わないようですね。
どこかで素直じゃあない自分がいます。
思いの丈をぶつけられない自分がいます。
物事をストレートに言えない自分がいます。
遠回しに言ってしまう自分がいます。
自分をとことん不幸に追い詰めようとする自分がいます。
大きな問題は自分の育ちにあるのだと思います。
自由に生きられなかった私がそこにはあるのです。
相手に対して何もしなくていいと、言いながら何もされないと悲しい自分がいます。
思い込んだら一筋という性格なので、多少の脇見はあっても前しか見えません。
浪曲が本当に心にしみますね。
私の性格は一筋で一途なのですが、時としてひねくれてしまいます。
なぜなら相手に対して素直に気持ちを伝えられないのです。
どこかで他人の幸せを無理して自分の幸せと思う気持ちが現れてしまうのです。
本当は良くないと思いながら、私は自分をいつも不幸に追いやるのです。
思いっきり声をあげて泣いてみたい!
でも、声を殺してしまう自分がいます。
あらかたストーリーのわかっている浪曲も、泣きたい気持ちを抑えてしまいます。
本当はひどく焼きもち焼きで嫉妬深いのに、そんな素振りをかくして生きていこうとします。
常に私は矛盾の中で暮らしています。
おそらくそれは育ちにあるのだと思います。
常に日常を管理された生活の中で暮らして来ました。
そこに大きな問題があるのだと思います。
端かは見れば自由だと思われる人生が本当はそうでないことも挙げられます。
好きなように生きられなかった自分がそこにはあるのです。
ストレートに物事を言えません。
自分の心に嘘をついてしまう私がいます。
自ら愛は告白出来ない自分がいます。
さて、これからの私の人生はどのように生きたらいいのでしょうか?
同居の母も死にそうにはありません。
せめて残された人生を好きなように好きなことをして生きていたいと思うのですが、連日のように母の反対に合うのでしょうね?
それは私の悲しいサガだと思います。
それは私の悲しい運命なのかも知れませんね?
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 少しだけ地元の朝カフェに参... | トップ | 浪曲はいいね!心に沁みるね! »
最新の画像もっと見る