ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

あなたが亡くなったら私は泣きます

2024年05月29日 | 介護
あなたが亡くなったら私は泣きます。
父の時は泣かない娘を貫きました。
なぜならあなたは人前で泣くことを嫌ったからです。
みっともないから人前では泣くな!
これがあなたから言われたことです。
あれ以来私は涙を封印しました。
全く泣かない娘を演じてきました。
私はあなたを嫌っていました。
しかし今、あなたは私にとっては一番愛おしい存在です。
私はあなたの思うような娘には育ちませんでした。
半分逆らって生きてきました。
しかし今、私はあなたにありがとうとごめんなさいを言いたいです。
親孝行らしい親孝行も出来ずにごめんなさいと。

縫うほどに下手になるお裁縫

2024年05月29日 | 介護
手拭いで手縫いのスマホショルダーを縫っている。
縫うほどに下手になります。
なぜでしょう?
初めの頃の方が出来は良かったです。
そもそも夜中にお裁縫をしています。
並縫いとブランケットステッチとかがり縫いです。
そもそも素人です。
お裁縫は学校の家庭かしかしたことがありません。
習ったわけでもありません。
自己流です。
そもそも電気ミシンはあります。
夜中に縫うので手縫いです。
電気ミシンを出しっぱなしにしておくスペースがありません。
一軒家ですがさすがに夜中は迷惑ですね。
裁縫箱一つで済むので手縫いです。