ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

良くわからなかったこと

2024年03月18日 | 介護
地元の文化会館の小ホールにシャンソン歌手が来るという。
聞いたことのないシャンソン歌手だった。
それでもシャンソン歌手だと思ってその投稿をシェアした。
シャンソンは好きだがその日は行かれるかどうかはわからない。
行かれるかどうかわからない旨のコメントを添えてシェアした。
ところがある日主催者からメッセンジャーが来た。
「当日は彼女のCDを持ってきてください。僕は持って行きます」
「何?」
私は彼女のCDを持っていないことを告げ、ましてや行かれるかどうかわからないことも告げた。
私が応援している好きなシャンソン歌手の名前も言ったのだ。
主催者はそのシャンソン歌手と友達のようです。
そのシャンソン歌手は関西では有名だそうです。
そもそも関西のシャンソン歌手は好きな歌手もいるが、さすがにその他人の名前は知らなかった。
結局嫌な思いをして投稿したものを削除した。
いつでもそうです。
私が自宅で主人の介護をしているのに、メッセンジャーで「チケット買ってください」「これ、行きませんか?」
ましてや先週の水曜日には特養にいた母が入院したのです。
母が特養に入る前は母の介護もしていました。
相手は私が説明しても自分中心なのか?
わかってはもらえません。
何人か昔TwitterでフォローしたらTwitterのメールでチケットを買ってくださいと来ました。
説明してフォローをやめました。
基本的に「チケットを買ってください」の他人は嫌なんです。
割り当てのある他人も嫌なんです。
介護をしている身の上です。
介護が優先です。
おざなりの介護でチケットを買って行っても楽しいことはありません。
私は家族が優先です。

どこへ行ってもPayPay等の電子決済

2024年03月18日 | 介護
このところどこへ行ってもPayPay等の電子決済がありますが、こういうのは得てして高齢者には困るんです。
そもそも誰しもがスマホを持っているとは限りません。
ましてや私などは電子決済が良くわかりません。
スマホをピッとかざして決済する。
お金はどこへチャージするのか?
カードからでしょうが、そもそもカードすら持たない高齢者もいることは事実です。
益々買い物難民の高齢者が増えそうですね。
学習しておく必要がありますね。
ほぼ月1で行っている浅草の君塚食堂はいまだに現金決済です。
このところどこへ行っても高齢者には優しくないですね。
高齢者がレジの前でモタモタしてたら後ろの他人が嫌な顔をしますね。
話は変わって横断歩道さえも高齢者が青信号に変わったから渡ろうとすれば早く歩けない高齢者は横断歩道の途中であたふたします。
踏み切りも同じです。
街は高齢者には優しくないですね。
高齢者の皆さんは困ってはいませんか?

強風の恐怖

2024年03月18日 | 介護
午前中に整形外科に行こうかと思ったらすごい強風でした。
今日こそは市内循環バスで行くぞとバス停で待ち、着たバスに乗り込んだら順路が違っていた。
遠回りして駅の西口へ行くバスだった。
仕方なく駅まで行き、ヨーカドーに行った。
久しぶりに行ったヨーカドーは様変わりしていた。
靴売り場が縮小されていた。
こりゃあ困ったぞ!
食料品はセルフレジが導入されていた。
セルフレジのやり方がわからない他人はセルフで無いレジに並ぶ。
長蛇の列だった。
高齢者や機械系に疎い他人は普通のレジです。
私も分からないので普通のレジに並びました。
自分の番が着てアプリを見せて、尚且つクーポンも表示した。
3つほど使いたいクーポンがあった。
一つ一つ提示したらレジの店員さんが「まとめて表示してくださいね」と、言われた。
「それ、わからないし初めに言ってよね!」と、思った。
とにかくお会計を済ませて買ったものをエコバックに詰めた。
そのまま強風の中自宅に帰るも、豆大福を入れ忘れてきたのだ。
この強風の中今更取りに行くのもと思い、豆大福はあきらめた。
しかしこのスーパーでのセルフレジは高齢者には困りますね。
さて、午後にでも整形外科に行こうと思うも、収まらない強風に行くのをあきらめました。
道路標識まで揺れてました。
おまけに母の入院している病院の面会もあきらめました。
この強風です。駅まで行くのも至難の業です。

他人は他人私は私

2024年03月18日 | 介護
私が結婚してこの地に住んでからというもの近所の奥さんには困っている。
40歳を過ぎたころに「赤ちゃんはまだ?」と、聞かれた。
それとなく子供が出来ないことを告げると「大丈夫よ」と、言われた。
私の年齢を知らないのか?「大丈夫よ」と言われた。
私は1歩家を出ればその他人に捕まらないようにしなければならない。
一旦捕まれば最低でも15分は話をやめない。
出かけるなら「どこに行くの?」と、聞かれる。
私がどこに何をしに行こうと大きなお世話なのだ。
近所に救急車がくれば野次馬のように見に来る。
近所の家の事情をそれとなく知っている。
〇〇さんの家のおばあちゃんは認知症で施設に入れたことや、〇〇さんの家の息子さんが離婚したことや、〇〇さんの奥さんは未亡人だということまで知っている。
私などはそんなことはどうでもいいのだ。
もしかしたら我が家のこともいろいろ言われているかも知れない。
こう言う他人はえてして元気であるのだ。
友達もいないのか?
自宅で娘夫婦と暮らしているが、出かけるということがお使い以外にはないようです。
私などは他人の家のことなどはどうでもいいのだ。
我が家が平和であればそれでいいのだ。