ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

自分がこんなに生きるとは思っていなかった

2024年03月08日 | 介護
私がこんなに生きるとは思っていなかった。
14歳でこの世を去るはずだった。
それが66歳まで生きてしまった。
ましてや結婚までしてしまい、守るべき相手が出来たのだ。
紆余曲折の人生だった。
24歳の時には交通事故にもあった。
たまたま私は自転車を無灯火で余所見運転していた。
相手はカーブを曲がってきた。軽い接触事故だった。
相手は少しばかりお酒を飲んでいた。
自転車の無灯火も良くないが、相手がお酒を少し飲んでいたことで、相手は取り調べを受けて1泊警察署の中に入れられた。
私の無灯火も良くなかった。口のなかを切って足を打撲した。
全治2週間だった。
大したことがなくて良かった。
死なずにすんだ。
それから32歳で結婚した。
結婚したら守るべきものが出来たのだ。
家族が出来たのだ。
主人は多くを語らない。
しかし同じような境遇だった。
あれから33年と数が月です。
お互いに病気をした。
一番最初は主人の首の病気だった。
それ以前には糖尿病や高血圧や高脂血症や通風などもあるのだ。
首の病気から関節リウマチがわかった。
その後は脳の病気で4回も入退院を繰り返した。
救急車に4回乗った。
その度に私は不安を覚えていた。
大切な家族です。
結婚してら守るべきものが出来たのだ。
私は私で更年期から別の病気になった。
もともと子供の頃には心臓肥大と言われていた。
そこに不整脈が加わった。
そして肩書きが前期高齢者と付いたら良く転ぶ。
何もないところで転ぶのです。
あれほど芸能人が好きだったのに、主人が一番大切な人になった。
守るべきものが出来たのだ。
現在私は昨日また転んで今度は左手首も痛いです。
仕方がありませんね。私の不注意です。か今朝は眼鏡にマスクはやめました。