ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

今頃になって

2020年12月12日 | 介護
今頃になって骨折の痛みが増してきました。
そういえば夜の薬を飲み忘れていたことに気が付き飲みました。
こりゃあ私も認知症?
付けている胸部固定帯を外すと痛いのです。
朝は主人に湿布を貼ってもらうように頼んだら整形外科で処方されてもらってきた湿布薬と違う湿布薬を貼られ、気づいたのが夜でした。
夜にはきちんと間違えないように整形外科で処方された湿布薬を貼ってもらいました。
治るまでの2か月は短いようで長いですね。
運動は出来ません。
まあ、もともと心臓が肥大で不整脈もあるので、激しい運動やマラソンや走ることは無理ですが、卓球などは好きなので、高齢者大学の卓球クラブで月に数回楽しんでいました。
短いようで長い2か月で、長いようで短い2か月ですね。
骨折に限らず病気と言うものはなった本人にしか痛みや苦しみはわからないものです。
今年はコロナ禍の中、コロナと言うのは感染した人にしか苦しみや辛さはわからないと思います。
まあ、あらゆる病気と言うものはなった本人にしか辛さや苦しみや痛みはわからないものです。
そして病気と言うものは目に見えてわかるものと、見た目ではわからない病気と言うものがあります。
骨折でも明らかに手足を骨折していてギブスをしていればわかりますが、私のように胸部固定帯をしている他人はあからさまに洋服の上から着けていないので、わかりませんね。
下着の上に着けます。
私のような骨折は基本手術も入院も出来ないようです。
例えばご老人の圧迫骨折などは知らないうちに骨折していた。
知らないうちに治っていた。
などということもあります。
無理をしない。
焦らない。
2か月かけてきちんと骨折を治したいと思います。

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