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ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

念願の帯を買った❗

2020年12月03日 | 介護
念願の帯を買った❗
一目惚れした西陣の袋帯を買った❗
仕立ててもらって取りに行った。
買ったはいいが、合わせる着物が無い。
いゃあ、全く無いわけでは無い。
持っている着物がすべて結婚する以前に作った着物なのだ。
結婚したら騙したように太った。
そりゃあ着物が着れないのも当然だ。
痩せなければならないか?
新しい着物を作らなければならない。
目標は母が何とかなったらその帯を締めて浅草の木馬亭に行くことだ。
着付けもきちんと習う必要があるのだ。
一目惚れして買った西陣の袋帯は私にとっては久しぶりの高価な買い物だった。
その帯と着物を着て遺影を撮る。
それも目標だ。


出来ることなら数年前の一片を切り取り捨てたい

2020年12月03日 | 介護
出来ることなら数年前の一片を切り取り捨てたいと思う。
今となっては嫌な出来事だった。
ここにはあえて書かないでおこう。
思い出したくもないのだ。
私はたとえ心療内科にかかっていても一人の人間として人生を全うしたいと思う。
周りから変な目で見られるのは嫌だと思う。
この世を去るときは一人の人間の扱いをして欲しいと思うのだ。
幸い私が病気になってからも旦那の口から離婚という言葉は一つもなかった。
私は得てして旦那の前では好き勝手なことを言っている。
しかし旦那はいくつも病気を抱えているので、私は旦那のことはいつも心配している。
時に怒りながらも心配している。
そもそも30年も連れ添えば愛おしくもなると言うものだ。
どんなに私が芸能人が好きでもしょせん相手は赤の他人です。
家族でもなければ友達でも親友でもないわけで…。
私は相手にとっては一ファンに過ぎないのです。
その芸能人も千差万別いろいろですね。
一生懸命頑張っている他人もいれば、そうでない他人もいるのは事実です。
努力をしない人もいるのは事実です。
またテレビに出なくても頑張っている多くの芸能人がいるのも事実です。
テレビに出れるのはほんの一握りだと思います。
さて私は残された人生を母の介護だけで終わらせたくないのです。
この世に私と言う存在を残したいのです。
だから私はkindleで本を書いています。