まくとぅーぷ

作ったお菓子のこと、読んだ本のこと、寄り道したカフェのこと。

お空に向かって歌う男〜珈琲文明ライブ〜

2019-03-23 10:32:09 | 日記
我が家のサードプレイス、白楽にある珈琲文明
今やすっかりフェイマスコーヒーショップ
第四金曜日の弾き語りライブに
なんと今回はアコギクラブのお友達3人を
お連れすることができました
一旦お席をキープのち
腹ごしらえに絶品ローストビーフ茶漬けを
食べに東白楽へ
これ以上魅力的な金曜夜の過ごし方って
ないんじゃない?
定時のチャイムと共に立ち上がるってもんですよ

ライブの始まる8時より30分くらい早く着席
ほぼ満席のお客さんに珈琲を淹れまくるマスター
予定15分押してのスタートです

1曲目、ビリージョエル
ニューヨークの想い
10年前にこの店でマスターが敬愛する
樋口了一さんと一緒に歌った歌
年月の経つことの速さに驚くマスター
樋口さんとマスターは大学の軽音つながり
軽音ついでに昨日同窓会でやったばかりという
米津さんのlooserも歌ってくれました

初めて人前で披露する曲、今月は
ポールマッカートニー
tag of war、わたしも相当聴いていたので
シングルにもなってない3曲目
somebody who cares
マスターの歌に合わせてちゃんと歌詞が出てきます
それこそ何十年経ってるんだろう

オリジナルの
オポジションポジション
この眼鏡は俺んじゃない
新旧取り混ぜてお送りしてくれました
眼鏡の歌大好き
さゆりって誰よ
係長高橋に出てくる、あけみってのも誰よ

ライブの締めくくりはいつもの
悪くない
ここで初めてある人について触れます
マスターのライブに必ず
カメラ担いで来てくれていたその人は
2週間ほど前にお空に旅立ちました
ライブの常連さんとも顔見知り
トリビュートライブにしようと思えば
できたわけですが
あえていつもの普通の
なんでもない日のライブを
お空で聴いて欲しかったというマスター
歌い終わって「〇〇さんありがとう〜」
彼もきっと喜んでくれてることでしょう

お客さんがみんな帰ったあと
アコギクラブの皆さんと談笑するマスター
気前よくギターを貸してくれたりして

マスター、ご一緒したお友達、
楽しい夜をありがとうございました