11月がはんぶん過ぎたあたりから
寒気が俄然はりきりだして
今日はもうエアコンを入れなくても
無事にパータパテをのすことができた
今日のレッスンの最大の難関は
パータパテの敷き込みである
このフランは、本来3.5センチの高さの
タルトリングを使用する
が、めったに使うこともないので
お教室にある普通のタルトリングを使い
高さが足りない分をアルミ箔で補充するという
70センチほどに切ったアルミ箔を
半分にたたみ、またそれを半分にたたみ、
さらに半分にたたんで厚めの帯を作る
それにバターを塗ってから、リングの内側に沿わせて立てると
3.5センチの高さに・・・
あれ?となりのナツミちゃんの、やたら高い
先生がチェック
たたみかたがゾンザイすぎた模様 笑
なんとか折りなおして完成
チーズコンサントレ入りの生地は
かちかちに凍ってる段階ですでに強い香り
それを3ミリにのしてから
タルトリングの中へいったん収めるが
「まんなかをちゃんと最初から合わせないと
アルミ箔がやわらかいから調節難しいですよ」
だいたいまんなかと思うところに粉で印をつけたものの
やっぱりずれてる 笑
高さの足りないところは、多いところから
はさみで切り取って持ってくる
最後はアルミ箔の縁に揃えてきれいに切り
冷凍庫へ
その間にガルニチュールの用意
ポロ葱 ベルギーから来たそうだ
直径7センチはあろうかというもの
それをいわゆる「白髪葱」状態にして
バターで炒め、生クリームとスパイスを絡める
ベーコンは脂を落とすために
一度湯通しして、少ないバターで香りをつけるように
さっと焼く
アパレイユはただ混ぜるだけ
ポイントは卵のほうにクリームを入れること
「卵でクリームを包むことで、卵がかたまるときに
全体がかたまります。
逆にしちゃうと、できあがりの硬さが変わります。」
数種類あるものを混ぜる時に、どっちをどっちにいれるっけ?
と思うことが多いのだけれど
そうやって論理的に説明を受けると、なるほど間違えない
・・・と、思う(間違えるんかい)
空焼きしたパータパテに葱とベーコン、アパレイユを流し
上からチーズをぱらりと振る
オーブンで35分
葱の食感が面白くて、カレー風味の濃厚クリームが
大満足な味
ところで、フランとキッシュってなにがちがうのか
今のところ調べてもわからないのだけど・・・
違わない、っていうことでいいのだろうか
全部食べ終わるまでにわかったらいいな
寒気が俄然はりきりだして
今日はもうエアコンを入れなくても
無事にパータパテをのすことができた
今日のレッスンの最大の難関は
パータパテの敷き込みである
このフランは、本来3.5センチの高さの
タルトリングを使用する
が、めったに使うこともないので
お教室にある普通のタルトリングを使い
高さが足りない分をアルミ箔で補充するという
70センチほどに切ったアルミ箔を
半分にたたみ、またそれを半分にたたみ、
さらに半分にたたんで厚めの帯を作る
それにバターを塗ってから、リングの内側に沿わせて立てると
3.5センチの高さに・・・
あれ?となりのナツミちゃんの、やたら高い
先生がチェック
たたみかたがゾンザイすぎた模様 笑
なんとか折りなおして完成
チーズコンサントレ入りの生地は
かちかちに凍ってる段階ですでに強い香り
それを3ミリにのしてから
タルトリングの中へいったん収めるが
「まんなかをちゃんと最初から合わせないと
アルミ箔がやわらかいから調節難しいですよ」
だいたいまんなかと思うところに粉で印をつけたものの
やっぱりずれてる 笑
高さの足りないところは、多いところから
はさみで切り取って持ってくる
最後はアルミ箔の縁に揃えてきれいに切り
冷凍庫へ
その間にガルニチュールの用意
ポロ葱 ベルギーから来たそうだ
直径7センチはあろうかというもの
それをいわゆる「白髪葱」状態にして
バターで炒め、生クリームとスパイスを絡める
ベーコンは脂を落とすために
一度湯通しして、少ないバターで香りをつけるように
さっと焼く
アパレイユはただ混ぜるだけ
ポイントは卵のほうにクリームを入れること
「卵でクリームを包むことで、卵がかたまるときに
全体がかたまります。
逆にしちゃうと、できあがりの硬さが変わります。」
数種類あるものを混ぜる時に、どっちをどっちにいれるっけ?
と思うことが多いのだけれど
そうやって論理的に説明を受けると、なるほど間違えない
・・・と、思う(間違えるんかい)
空焼きしたパータパテに葱とベーコン、アパレイユを流し
上からチーズをぱらりと振る
オーブンで35分
葱の食感が面白くて、カレー風味の濃厚クリームが
大満足な味
ところで、フランとキッシュってなにがちがうのか
今のところ調べてもわからないのだけど・・・
違わない、っていうことでいいのだろうか
全部食べ終わるまでにわかったらいいな