千字のおもい


徒然のことを千字を超えずに載せていきます。

マスクが届いた

2020年06月04日 | 徒然の記

昨日、政府配布のマスクが届いた。4月初めに配布すると決定して2ヶ月後に届いたことになる。
決定した時期は、市中にマスクは全く出回らず無償で配布する政府の決定に国民は喝采した。
だが2ヶ月の間に布製のマスクは家庭で作れるようになった。そして多くの人が洒落た布製のマスクを着けている。私でさえも娘とか知り合いの人のプレゼントで5枚のマスクがあり外出の時は交互に使っている。

政府配付のマスクは早急に各家庭に届けばよかったのだ。執行する立場の役所の怠慢なのか製作する工場の不手際なのか。

安倍のマスクと舌鋒するどく批判する人がいるが、あの混乱の時期の決定である。鬼の首をとったような批判は不愉快である。

安倍首相は常に政府配布のマスクを着用している。国民が着用するために配布したものだから、まず自分が着用するという心情を買う。

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繁華街に出かけた

2020年06月02日 | 徒然の記

高齢者は社会活動が少ないので3密を避けるのは容易にできる。
コロナに感染しないのが努めのような気がして、4ヶ月ほど繁華街には行っていなかった。日用品を買うための店、郵便局、散歩する公園等の近隣は別であるが。

緊急事態宣言の解除もあり今日はバスと地下鉄を利用して街にでかけた。バス乗り場、地下鉄、地下鉄のホーム等ではソーシャルディスタンスはどうか知りたかった。

そして、驚いた。ウイークディの昼時ということもあるのか、地下鉄、バスでのソーシャルディスタンスがきちんとありほとんどの人がマスク着用である。解除になって街も浮かれてるのかと思ったが予想外であった。

だが、駅前のベンチで1時間ほど日向ぼっこしていたが、マスクをしない人が10人ほど通り過ぎた。大多数の人がマスク着用の時、この人は粋がっているのだろうかと不愉快になった。

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