不愉快に思ったテレビ放送

昨日3日、日本時間の午前８時58分頃、台湾で震度6強の地震があった。昨日は終日被災の様子がテレビ放映されていたが建物の倒壊など大変な被害となっていた。

開けて今日、朝食を摂りながらテレビをみていると、4つの地上波の民放テレビ局(仙台市の民放局の受信は4つ)のうち3つのテレビ局が台湾の被災状況等を放送していた。もう一つの局はバラエティ番組で芸能人などが大口を開けてはしゃいでいた。番組名は「ラ〇。〇」といつたが、昨日の今日、非常に違和感がありなんか不愉快な気持ちになった。
そういえば、1月1日の能登半島地震の翌日の8時頃も3つの放送局が能登地方の被災ニュースを取り上げていたが、この局の8時頃は芸能人の集団が笑い転げる番組となっていた。やはり番組名は「ラ〇。〇」だった。

この民放局の放送のあり方を不愉快に思ったが、番組名「ラ〇。〇」のMCをしているKも軽薄に見えてしまう。