千字のおもい


徒然のことを千字を超えずに載せていきます。

不良爺の戯言

2020年05月21日 | 徒然の記

今回は(も)不良爺の戯言と叱られそうなこと。

私も麻雀は若い頃からした。職場の同僚、遊び仲間で卓を囲み、ダメと知っていながら賭けていた。今でも若い人の麻雀は少額だが賭けていると誰もが言っている。
年よりの麻雀は、賭けない(金品を)、吸わない(煙草を)、飲まない(酒を)の三原則だが年をとるとそれでも楽しい。

今日の報道で東京地検の検事総長が賭け麻雀をしたとある。
それをこぞって批判する知識人、野党の政治家、この人たちは賭け麻雀はしないのかな?
そんなことはないと思う。賭けない麻雀は引退した老人だからわかる味わいなのだから。

それから不要不急の外出の自粛が叫ばれている時にした麻雀も問題となっている。だが私の知人で兄弟集まって麻雀をした人がいた。不要不急の原則に反するのか微妙なところだ。
この検事総長はどうだろうか。

いずれにしろコロナ感染拡大阻止への関心が削がれなければいいなあと願う。

コメント
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