今朝のテレビ番組で食品の賞味期限が話題になっていた。
食事を担当している現在、賞味期限について関心を持つようになった。
まず、パンを購入するときである。朝食はパン食だが常温の棚に置いて1斤のパンは3日ほどで消費する。3日目でも美味しいようにと賞味期限の離れたものを選んでいる。弁当も時間の離れたものを購入している。
気にしない食品もある。レトルト食品、納豆、燻製品などがそうだ。
また、冷蔵庫に保存してあるものは、賞味期限の過ぎのものを食べていることが多いように思う。そして、捨てる判断は賞味期限の日付より見た目の色、匂いなどによることが多い。
賞味期限は美味しく食べられる期限の表示だろうが、物によっては腐敗を心配する日付と思う時もあるから不思議だ。