千字のおもい


徒然のことを千字を超えずに載せていきます。

認知症に‥‥ その2

2018年07月10日 | 徒然の記

 梅雨冷えが続いたと思ったら、昨日今日は酷く暑い日となった。

このような日はつい裸でいたくなる。今までの我が家は素裸のままということはなかったが、妻が亡くなると一人住まいの気楽さから風呂上りは下着なしの素裸でいることが多くなった。
同居人は早くに2階に上がるので、1階は自分一人となり何の気兼ねもない。エアコンを点けながら素裸のままでいる。その解放感がとてもいい。

実は、このことがわが身になにかあった時の心配の種と思っている。万一徘徊するようになったら家族に恥ずかしい思いをさせることになる。

ということで、そうならないように、最近は上半身裸でも下着のズボンを身につけるようにしている。最低のものを身に着けることが無意識の習慣になるようにと思って。

 

 生活の記録として1句

      「素裸のままの独り居夏の夜」

コメント
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