『独活霜焼け～』

『春のブナ林パック』は昨日から好評で始まり
本日もパック利用のお客様で爽やかな、そして賑やかな
散策を楽しまれています。

シェフと言えば『フットパス』のスープ提供の後
遅い昼食を済ませ『独活＆竹の子』採りへ！

昨日、寿都方面で捜索活動が有ったの事で、
スタッフ～より軽い注意のジャブが入りました。

いつもの場所に到着すると『霜焼けの独活』隣には『ブナの木』。
若葉が『新聞が焼けた様』にパサパサと指先で崩れてしまう程。

焼けた独活とブナ。難を逃れた独活とブナ。目を凝らせば竹の子もやられている。
いったい！どれだけ冷たい風が流れたのだろう？

どちらも必死に生きている。コチラも必死に生きている。
貴重な山菜達。
シェフの手に狩られたからには！
絶対美味しくいてやるからな～『な～独活ちゃん～』

（独りで活きるって書くけど群がっているぞ
ナマカと一緒じゃないか？ウド！！）