いよいよ四月です。
この年度末は謝恩会・送別会そして歓迎会で淋しいやら、嬉しいやら!
今日まで町民と今日から町民が行き交う『歌才自然の家』の
外景色は未だ雪が一杯です。
レストランメニューには『肉料理』『魚料理』はあるけれど
『野菜料理』が少ないですよね!
『サラダ』『コロッケ』ぐらいしか~とお客様に言われていました。
お客様の中には菜食主義の方も多く来店します。
この時期、春野菜も続々と登場しますし、越冬野菜もどんどん甘くなってきました。
本日来店するお客様より、野菜料理のご予約を頂いた事もあって・・・
そこで、シンプルに『温野菜』メニューを作って見ましょう!
今回は大きく切った根野菜を一つの鍋に並べて
コトコト弱火で三時間煮込みました。
役者は『大根・人参・牛蒡・玉葱・春キャベツ・ジャガイモ(インカのめざめ)・
大豆・セロリ・豚バラの塊』
青みの、アスパラは仕上げ直前に!
味は自然塩・日本酒で調えました。
サラダはシンプルにレタスとトマトで、ドレッシングは使用しません。
スパゲッティー『DECECCOのFedelni.10』細麺を硬めに茹でて
当店自家製のトマトソースを乗せました。
オリーブオイルは小豆島の『東洋オリーブ』少量使用で和えました。
ご飯は白米2合に対して発芽玄米を1合
黒豆を50g程度入れて炊き上がりです。
完成の写真がこちらです。
出来上がりの試食した感想はシンプル料理ですが
野菜一つ一つの味と旨みが『しっかり』と強調されて
スープの中に全野菜の優しい甘さを発見出来る一皿に仕上がりました。
お客様の体調を考えて料理を提供する為には
食材を分けて調理したり
陰陽の組み合わせををもっと勉強して
進歩しなければいけないと感じます。
帰りがけにお客様から『美味しかったで~す』の一言。
賑わうレストランでゆっくりと味わって食べて頂けたでしょうか?
自分の料理がお客様にとって『ここで食べると安心』料理に
なってもらえたら幸せですよね!
次回は、地元の山菜・春野菜を使用した
料理をご紹介します。
世の中には食生活で困っているお客様が沢山います。
身体に優しい食材を選んで調理していますが
今回の様なメニューの相談には出来るだけ
お役に立ちたいと思います。
その時は来店前日までにお電話予約下さい。
そしてその人達の『チカラ』になれる料理人として
食材や畑に向かいたい新年度です。
この年度末は謝恩会・送別会そして歓迎会で淋しいやら、嬉しいやら!
今日まで町民と今日から町民が行き交う『歌才自然の家』の
外景色は未だ雪が一杯です。
レストランメニューには『肉料理』『魚料理』はあるけれど
『野菜料理』が少ないですよね!
『サラダ』『コロッケ』ぐらいしか~とお客様に言われていました。
お客様の中には菜食主義の方も多く来店します。
この時期、春野菜も続々と登場しますし、越冬野菜もどんどん甘くなってきました。
本日来店するお客様より、野菜料理のご予約を頂いた事もあって・・・
そこで、シンプルに『温野菜』メニューを作って見ましょう!
今回は大きく切った根野菜を一つの鍋に並べて
コトコト弱火で三時間煮込みました。
役者は『大根・人参・牛蒡・玉葱・春キャベツ・ジャガイモ(インカのめざめ)・
大豆・セロリ・豚バラの塊』
青みの、アスパラは仕上げ直前に!
味は自然塩・日本酒で調えました。
サラダはシンプルにレタスとトマトで、ドレッシングは使用しません。
スパゲッティー『DECECCOのFedelni.10』細麺を硬めに茹でて
当店自家製のトマトソースを乗せました。
オリーブオイルは小豆島の『東洋オリーブ』少量使用で和えました。
ご飯は白米2合に対して発芽玄米を1合
黒豆を50g程度入れて炊き上がりです。
完成の写真がこちらです。
出来上がりの試食した感想はシンプル料理ですが
野菜一つ一つの味と旨みが『しっかり』と強調されて
スープの中に全野菜の優しい甘さを発見出来る一皿に仕上がりました。
お客様の体調を考えて料理を提供する為には
食材を分けて調理したり
陰陽の組み合わせををもっと勉強して
進歩しなければいけないと感じます。
帰りがけにお客様から『美味しかったで~す』の一言。
賑わうレストランでゆっくりと味わって食べて頂けたでしょうか?
自分の料理がお客様にとって『ここで食べると安心』料理に
なってもらえたら幸せですよね!
次回は、地元の山菜・春野菜を使用した
料理をご紹介します。
世の中には食生活で困っているお客様が沢山います。
身体に優しい食材を選んで調理していますが
今回の様なメニューの相談には出来るだけ
お役に立ちたいと思います。
その時は来店前日までにお電話予約下さい。
そしてその人達の『チカラ』になれる料理人として
食材や畑に向かいたい新年度です。