ぶつぶつ地蔵

地蔵 呟く ひーの言葉を。ぶつぶつと…。

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うひゃ♪

2009-11-10 13:42:12 | 舞台関係
いたぴょん(板垣さん)のブログを見てて発見。
ザ・ミュージックマンとゆーミュージカル。
いたぴょんがもちろんご出演な訳ですが、ななな、なんと!
演出が鈴木裕美さん!上演台本が鈴木哲也さん!!
ダブルSのコンビじゃございませんか!(←コンビなのか?)
こりゃ、絶対おもろいお話だ♪
観に行くぞ~
しかも場所はピロティホール!
新しくなってからは一度も行ったことがないけれど、場所が懐かしい(笑)


って、来年の5月の話なんだけどね(笑)
チケット頑張ってとろ~っと^^

いたぴょんの他には、原慎一郎さんとか遠留美さん(遠藤留美子さん)とか、むつ美さんもご出演です~(←なぜアンサンブルばかり紹介?)
うひょひょでございますな。

どーでも良いが・・・役者編

2009-11-10 10:59:21 | 好き・応援
ま、どーでも良い事なんですが^^;
オイラの好きな役者さん遍歴でも書いてみようかな(笑)←ネタに困っているのか?


■岩田真希さん(M.O.P.)
友達に連れられて行ったM.O.P.のお芝居で出会った方。一番最初に好きになった役者さんです。沖田役が一番印象的。少年役がごっつはまる女優さんでした。ちょっぴりハスキーな声とパワフルな動きが大好きで、初めてお話した時に泣いちゃった記憶がございます(笑)

■杉山良一さん(善人会議・扉座)
M.O.P.にどっぷりハマってた頃。京都芸術祭で『きらら浮世伝』をM.O.P.が上演。大好きな栗さんもご出演でした。この時の主役の重三役が杉山さんで、一気に持ってかれる(笑)「その目を開いて、よーく見てみろ!何が見える?一体その目には何か見える!」大門での重三のセリフが大好きで、1回しか見ない予定だったのを数回増やしたのでありました。今ほどお金もない学生でしたので、京都までの交通費とチケット代を工面するのが、とっても大変だった記憶がございます。

林英世さん(M.O.P.)
M.O.P.を見始めた当初から気になる女優さんでした。少し影のある役や癖のある役がすっごく良いのです。さな子さんの淋しい瞳が忘れられません。
しかしながら、英世さんファンであると公言するようになったのは真希さんがお辞めになってからの事です。
愁いのある表情が印象的な英世さんですが、ご本人はかなりサバサバしていらっしゃり、おきゃんな感じの方です。

~杉山さんが倒れた頃を境に、観劇を一時期離れます。杉山さんの復活前後に観劇再開。「ユタと不思議な仲間達」を見たいと思い、劇団四季と出会う。ミュージカルへの扉が開いちゃったわけです。~

■八卷大さん(劇団四季)
タガーが好きだったはずなのに、気付けば八卷さんの虜に(笑)
それまでは年1回行くか行かないかの東京遠征(←扉座を観に行くだけだった)。その垣根を超えさせた張本人(笑)現在の東京遠征頻度の原型は、マンマ・ミーアのシングルキャストに由来すると思われる。(そーいや、狩人兄は一度も舞台に立たなかったなぁ・・・)

小市慢太郎さん(M.O.P.)
M.O.P.を知った当初は、特になんにも~って感じだったのに、虚飾でガツンと落されました(爆)「カッコよかったんだ~」と今更ながらに思ったオイラ。←こんなん小市マンファンに怒られるし。
ま、そんな訳で、遅れ馳せながらM.O.P.男優のファンとなる(笑)

岡森諦さん(扉座)
もちろん、杉山さんとともに善人会議の時から観てたんですがね、初めて観たのが「ジプシー」だったのです。この時の岡森さんの役が、当時納得いかなくって^^;最初に観る役や自分の年齢って影響ありますよね。今ならあの役のよさが解るのですが、当時の未熟なオイラにはダメだったのです。おかげで、岡森さんの良さを感じるまでに時間がかかりました。すみません^^;

登坂良樹さん(フリー・・・なのか?)
八卷さん無き四季で、異彩を放った人物(笑)
アイーダにご出演の時にゴロっとハマりました。今までシンガーさん中心で見ていたオイラが、ダンサーさんに目が行った最初の人。
八卷さんで培った遠征力でもって、東京でご出演の舞台をガツガツ観に行ったなぁ。。。

岸祐二さん(当時:マウスプロモーション、現:CUBE)
すごい勢いで、書くの忘れてた(笑)
彼のアンジョルラスに出会わなければ、オイラのレミ歴はないも同然。ってくらいハマったんですが。
今は結構、まったりモードで好きです。

大須賀ひできさん(?現在デュークエイセスのメンバー)
レミの司教様は、ヅラか自前か・・・で論議を醸した。オイラの仲間の中で「男の中の男」の称号を持つひでき。
お顔からは想像できない若い声の持ち主。(お顔は渋い声な印象なのです)
ソロ活動とミュージカル出演とをこなしておられるひでき。2009年6月からトップテナーとしてデューク・エイセスに加入。
ライフワークの紙芝居ミュージカルを一度観てみたいっす。

■乾あきおさん(東宝)
認識したのは、タイタニックの初演の時だったなぁ。。。それまでも何度か観てたらしいんだけど、認識できてなかったんですよね。
ライトラーさんが凛々しくって、ずっと追っかけてたんですよね~♪
以降、あきおさんも追っかけるようになっちゃって(笑)
今年は腰を痛めてしまわれて・・・戦線離脱してしまわれました。
きっと復活してくださると信じています。でも、ご無理はありませんように。

近藤大介さん(砂岡事務所)
制服男と眼鏡男は大好物なのです。
コンブフェールな大ちゃんはドストライクでした。めっちゃ素敵で、眼鏡がキラっと光るたびに「ムハァ~*^^*」となりました(笑)もともと、大ちゃんの前に演じられていた恒さんコンブも好きだったので、コンブを観る癖もあったんでしょうけれど。
舞台上の役と現実のギャップにかなり狼狽しつつも、応援している役者さんなのです(笑)


後半、見事に男優ばっかり追っかけてますが^^;
女優は、英世さん一筋なんです♪(なんちって)

上げた以外にも、扉座の伴さんや有馬さん、真弓さんも大好きだし、M.O.P.のドリさん酒井のおやっさんは外せないし、ってか、M.O.P.と扉座は、オイラの中で別格だしな。
元四季の桜子ちゃんや上村さんも大好きでした。(四季を退団した後、どーしてるんだろー・・・)
四季の麻美ちゃんやみのりさんももちろん好きだし、ホント、気になる役者さんはたーーーーっくさんおります。
上にあげた役者さんたちは、その中でも、オイラの中で特別なんですよね。

オイラのお芝居の観方は、もちろんお話が面白そう・・・ってのもありますが、演じる役者が大好きなんですね。なので、この人を観たいから観るってのが圧倒的に多いのです。リピート回数が多い芝居は特にそう。
あ、マキノ作品と横内作品は、何度も見て反芻したい作品なんで、このお二方は別格ですけどね^^(←なにせ、オイラの観劇ルーツの2大劇団主宰でございますから。東西横綱ッス。)
ま、要は・・・・・ごっつ観方が偏ってるってこと(爆)

これからも、こんな観劇貫くッス。←〆が面倒になってきたので、終わり。

智努なバルジャン

2009-11-04 13:40:13 | 呟き
昨日、唐招提寺の特番を見た。(JNN50周年記念 歴史大河スペクタクル唐招提寺1200年の謎~天平を駆けぬけた男と女たち)
10年がかりで解体修理を行った唐招提寺のドキュメンタリー番組である。
その中で、当時の模様をドラマ化しているのがあって。
オイラ、700年代はよく解らない(藤原氏が苦手なので)けど見てたんだ。(三分の一くらいはお風呂に行ってて見てないんだけど^^;)
そしたらね、智努(ちぬ)って皇族が出てきたんですよ。
この智努ってお方、天武天皇のお孫さんらしい。
唐招提寺の創建にも大きくかかわっている方らしく、かなり興味津津になったのです。
智努を演じられたのが滝田栄さんで、コレマタ、ごっつ良かったのですよ。

物語の主軸は、鑑真和上(中村嘉葎雄)が日本に来られてから唐招提寺が開かれるまでの出来事。
鑑真和上の死後、意思を継いだ弟子の如宝(中村獅童)が唐律招提を唐招提寺にするまでの20年間に起きた政変などがドラマチックに描かれていたのですが、特に良かったのが、唐律招提が寺になるところ。
一時期、弓削道鏡を寵愛していた頃の称徳天皇は、唐律招提への勧進を進める智努に「仲麻呂と同じところに行きたいか?(仲麻呂の変にて、藤原仲麻呂は考謙上皇に鎮撫され討たれていた)」と断るのだが、道鏡を天皇にする夢が潰えた後は、道鏡と袂を分かち、今までの自分を省みます。
称徳天皇は智努に対し、何もなかった自分でも「御仏の光に触れることが出来ますか」との問うのですが、その言葉の一言一言を拝する姿がすっごくよくって・・・
低頭しながらも、ぐっと目を見開いて聞き入る姿。
この人のバルジャンを観てみたかった!!!と激しく思いました。
滝田バルジャン、観たことないけれど、多分、一番好きなバルジャンになると思う。


藤原仲麻呂が着手し、智努が講堂を寄進し、称徳天皇の勅額によって完成した唐招提寺という感想のドラマでした。
ここ数年、何度となく前を通りながらも、5時を回ってから通っているので参拝できなかった唐招提寺。
・・・お薬師さまもいらっしゃることですし、奇跡の鴟尾(創建当初の鴟尾)から平成の鴟尾へと移行した唐招提寺に、気持ちが熱いうちに行こうと思います。



あー・・・それにしても、滝田バルジャン、観たい。
激しく観たい。
いまからでも演じてくれんじゃろか?

お気に入りの言葉@ダルタニャン物語 2

2009-11-03 10:21:23 | D'Artagnan
新教徒は処女だけを熱愛する。しかも愛するとなったら手をあわせて拝むのだ。
銃士は女に恋をする。腕を組んで恋するのだ。


ダルタニャン物語の2巻妖婦ミレディーの秘密で、ミレディーがフェルトンくんを誘惑するときに考えている言葉です。
時代や習慣、信仰など。。。いろんな要素もあるのだけれど。

「腕を組んで恋するのだ」という言葉が、キュン(死語)とくるツボです。
あぁ、腕組んで恋されたい←バカ。

さもだし

2009-11-02 16:03:02 | 呟き
ブログを徘徊してたら、こんなの見つけました。

きのこ占い

オイラの結果はこれ。


さもだしって何よ?(笑)
このキノコを知らないッス^^;
なら茸ってのは、聞いたことはあるけれど・・・食べたことはあるのかなぁ。
一応、調べてみました。
さもだし@なら茸 → http://www.jomon.ne.jp/~kosamu/naratake.htm
よくわかんないや^^;


あ、ちなみに、本名だとラッキー楽器が尺八。峰だとホラ貝でした(笑)