杜蘭朶

今更レポは書きづらいので、10月8日の産経新聞に載っていた記事を掲載。
友達が指揮をした『トゥーランドット』の事が記事になっていた。

このトゥーランドットを演じた歌手はちょっと天道好美チックに見えていた（衣装の影響もかなり大。）けれど、実はとっても有名な方だった。とか、カラフを演じた方は若手では稀なことにカラフに抜擢され、演じる事が出来た。とか、そもそもこの演目を上演できるってことが素晴しいことだ。とか、そんな事が書かれていた。

実際、オイラもこのカット版のオペラを見て面白いと思ったし（ちょっと落ちたときもあったけれど＾＾；）、出来れば完全版を観たいって思ったしね。
敷居の高いオペラが、ちょっとお試しできる・・・これってすごく我々庶民にとってはラッキーなことだと思う。
だって、2万も3万も出してお試し観劇はしないもの。触れ合うチャンスだもんね。
そして、若手の実力派にもチャンスなんだろうね。普通では演じることのない大役を演じるチャンス。
演じる方もお客も美味しい舞台なんて、嬉しい限りだよね。

ま、個人的には指揮者の凱旋を観に行ったってのが一番だったんだけどね（笑）←コレをいったら、舞台を観ろ、と怒られた（笑）
今度はもうイッチョ大きなホールで姿の見えないところで（笑）指揮をしてくれ～

そうそう、記事にはもちろん、友達の名前もちゃんと載ってましたよ。本当にちょこっとだけれど。
「若手ながらオペラ経験が豊富」って書かれてました。

嬉しいねぇ。


トヨタさん、今後とも、こういった演奏会を続けてほしいと思いますです。
そして、クラシック＆オペラの時の指揮者には、是非、中橋健太郎左衛門でお願い致しますです。