ぶつぶつ地蔵

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水滸伝を語る ~その2~

2006-06-14 13:14:40 | 壱百八星
案外読んでくれている人がいる事が解ったので、続きを書いてみる・・・(笑)どこまで、何人書けるかは微妙だけどね~



■楊志■

天暗星で17番目の席順。
青面獣というあだ名を持つ楊志。この方も元・官のである。顔に痣があることから青面獣というあだ名を付けられているが、剣の腕はかなりのものである。
林冲が太陽のような輝きを持つなら、楊志は月ってイメージがあるんですがね。二人はなんとなく陰と陽の関係のような気がします。どうでしょうかね?

■武松■

天傷星で14番目の席順。
水滸伝のなかで2番目に好きなキャラである
行者というあだ名は、行者に化けて逃避行をしていたためについたもの。虎を素手で殺しちゃうとか、ありえないくらいの豪傑なんだけど・・・女に弱く、女でしくじった武松。。。まぁ、水滸伝の方々、女でしくじる場合多いんですけどね
豪腕な武松なんだけど、個人的なイメージは大男ではなく、かなりのイケメンなんだよね(笑)やんちゃで眼が離せないってイメージ☆なのだ。

■李逵■

天殺星で22番目の席順。
二丁の斧を武器に戦いを駆け巡る、愛すべきキャラ。黒旋風の李逵。粗野で短気で頭が悪い李逵ではあるが、憎めない可愛い純朴さがあるんだよな。
喧嘩して仲良くなるってタイプのおばかちゃん李逵。涙が出るくらい、従順な李逵。なんだかなーって思いつつも、嫌いになれないキャラなんだよな。お徳(笑)
イメージは熊ね。くろーい熊。

■扈三娘■

地慧星で59番目の席順。
一丈青というあだ名の扈三娘。扈さん家の娘さんという意味で、多分名前ではないと思う。108星の中で女性はたった3人しかいない。その中でもとびきりの家柄で、とびきりの美人が扈三娘である。
日月二振りの刀を使いこなす、女性ながらも侮れないお方。家同士で決められた結婚相手(祝彪)がいたが、実はその一族は悪い人だったので梁山泊に寝返えることとなる。初め祝家を援護していた扈家であるので、梁山泊と戦う立場であった。そのとき王英と剣を交えているのだが、後に梁山泊内で王英と結婚している。美女と野獣カップルなのだ。



ままま。今回はこのアタリで終了~
まだ、オイラの一番好きなお方には辿りついておりませんわ~

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