5月23日の夜。
お風呂の後に、ベランダに出てみた。（洗濯物を干す為に）
そしたら、えらく綺麗なお月様。
「月、きれーやー
」
と言うと、母も月を見にベランダに来た。
「お月さん、笑ろてはるね～
まるで、ウチのあーちゃんみたい
」
母はバババカ丸出しで、お月様に笑いかける。
お月様には３つのタイプがあると思う。
冴えざえとした、青白い月。冷たい遠くに浮かぶ月
胸騒ぎの、赤い月。大きく膨らんだ輪郭の定まらない月
そうして温かい金色の月。白っぽくても黄色くても、温度を感じる笑う月
あまりにも優しい月だったので、試しに携帯で写してみた。
案外悪くないよね。
薄ら絹を纏ったように、雲の着物を着たお月様。
ホントに、うふふと笑ったように見えるので、私も思わず微笑んだ。
これも、月の引力だろうか。。。
お風呂の後に、ベランダに出てみた。（洗濯物を干す為に）
そしたら、えらく綺麗なお月様。
「月、きれーやー
」と言うと、母も月を見にベランダに来た。
「お月さん、笑ろてはるね～
まるで、ウチのあーちゃんみたい」母はバババカ丸出しで、お月様に笑いかける。
お月様には３つのタイプがあると思う。
冴えざえとした、青白い月。冷たい遠くに浮かぶ月
胸騒ぎの、赤い月。大きく膨らんだ輪郭の定まらない月
そうして温かい金色の月。白っぽくても黄色くても、温度を感じる笑う月
あまりにも優しい月だったので、試しに携帯で写してみた。
案外悪くないよね。
薄ら絹を纏ったように、雲の着物を着たお月様。
ホントに、うふふと笑ったように見えるので、私も思わず微笑んだ。
これも、月の引力だろうか。。。
携帯で写したんだよ～
ま、多少の調整は加えましたが～
あぁ、昼間の月も良いね～
＞空くん
空好きの空くんとしては、お月様もお好きなのね
「お月さんも付いて来る～
『きらら浮世伝』という芝居のなかで、お篠さんって人のセリフを思い出しました。
「格子戸から見える冷たい月じゃなく、外に出て一緒に歩くお月さんを見るの」
彼女が自分の過去と決別する時の言葉です。
ん～。お月様もいろいろ。本当は1つなのにね、見方を変えるだけで、ほんとにいろんな面があるんだぁと、思いました。
白く明るく輝く月も、オレンジ色にぼんやり輝く月も
つい先日、姪っ子が『お月さん付いて来る～
そんな純粋な頃もあったんだよね～私たちにも
すごくいい感じじゃ～ん
うんうん、笑ってる
私は、お昼に見える月も好きだったりする。
愛知万博のハイキングコースの途中に鏡のテーブルがおいてあって、その鏡にあごをのせて鏡をのぞくと、お昼のお月様が見えるようになってたの
けっこう感動したんだなー、これが