ぶつぶつ地蔵

地蔵 呟く ひーの言葉を。ぶつぶつと…。

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芋タコなんきん

2005-09-20 17:52:43 | 呟き
昨日(19日)、父がナンキン(1/4個)を買って来た。その前日(18日)母がなんきん(1/2個)を買っていた。。。

ベランダに芋が6本ほど転がっている。さつまいもだ。金時芋ではなく、白っぽいさつまいも。名前は知らぬ。。。

消費せねばなるまい。大量の芋となんきん。
そんな訳で、作ってみたのさ。芋となんきんの炊いたん。(←この、『炊いたん』という表現は京都を中心とした関西の方ではお馴染みの言葉やね)

芋を3本鷲掴み。
なんきんの1/4をガコガコ切る。
固いよな。芋って。なんきんって。
レンジでチンしてから切ればいいのだけど。面倒なので力技。
ここに蛸があれば、いわゆる『いもたこなんきん』なのだがタコはなかった。まぁ、いいさ。
ここに小豆があったなら、『いとこ煮』になるんだけど、湯でこぼした小豆を常備はしてない。まぁ、いいさ。

芋となんきんを鍋に入れ、ひたひたのお水に醤油・みりん・お砂糖・出汁の素を適当に入れる。
買ったまま使う機会のなかった、煮物用の『蜂蜜』もたっぷり使用。


ぐつぐつぐつぐつ・・・・・


お芋に串が通れば出来上がり。
火を止めて、休ませる。この時にお味がぎゅぎゅ~っとしみ込むのだね。
で、出来上がったのが『いもなんきんの炊いたん』である。
蜂蜜たっぷりなので、おかずと言うよりはお菓子に近い感じかも。。。(いや、おかずだけどね。)

たまには作るのよ。大量に捌かないといけない時に。
今回も会社に持っていき、お昼に女の子のお弁当になんきん1コとお芋1コを強制的に付けました。
美味しいといって食べてくれたので、一安心だ。(主婦が含まれてるからね

料理にせよ、お菓子にせよ、たまに、忘れない程度に作っておかないと、作れた記憶だけ残ってて、味付けや手順がイマイチになるんだよな。
ま、3連休。なぁ~んもせずに過ごしたけど、まぁ、いいか。



ちなみに写真は、十五夜のお月さんとあーママの作った十五夜のご飯(まちたけのお吸い物、きぬかつぎ、栗ご飯、酢の物、うさぎのじょうよ、りんご、みかん)(ウチは写真アップしてないけど、きぬかつぎ、お月見団子、蓬大福、無花果、うさぎの和三盆でした)

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2 コメント

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おいしそう~ (Betty)
2005-09-21 04:52:06
今年のお月見はきれいなお月様が輝いていましたね。

月ずきに、月見る月はおおけれど、月見る月は。この月の月

と昔、誰かさんが言っていました。

Bettyはきれいだなぁ~と思って眺めたのですが、今年は昔ほどゆっくり眺めなくなりました。

なぜかと言いますと、何ヶ月か前のテレビで、細木数子さんが、女性は月を見ないほうがいいといっていたからです。

新聞読みながら聞いていましたので、はっきり見てなかった。

ただそれだけの事なのに・・・・・

私って暗示にかかりやすいのかしら???



単純なだけかしら

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お返事 (ひー)
2005-09-21 13:04:52
>Bettyさん

お月様綺麗でしたねぇ~

私は何度も何度も見てしまいました~。出始めは、赤く大きな月でしたが、昇ってくるに従い、丸く引き締まって綺麗な白へと変ってゆくのがなんとも楽しかったので♪

望月を過ぎても、やっぱり綺麗なお月様。今年はお天気に恵まれて、良いお月見が出来ましたわ
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