そんな訳で（どんな訳だよ＾＾；）、2007年8月26日のレ・ミゼラブル マチネが、オイラの東京レミのマイ楽でありました。
きっしぃアンジョの千秋楽だったのでね。ほかにも、さとバル、禅ジャベ、真綾エポ、小西マリ、麻帆ちゃんコゼット、瀬戸内マダム、六九ッテナなどなどなど。メインキャスト続々と千秋楽だった訳だが＾＾
残念ながら、大ちゃんの楽チケは手に入れれなかったのである。（自分の希望の席と合わなくって、途中で探すのをやめちゃったんだ。。。）
そんな訳で、サクッとキャスト別レミレポしちゃおうかな（笑）
■さとしバルジャン
初めの頃より、ずっとずっと歌が良くなって、さとしさんのバルジャンの歌になっていると思う。そのせいか、歌い方もずいぶん変わったと思うのだが。
演技は申し分なく、個人的にはかなり高得点のバルジャンである。演技派の別バルとは違った魅力が良いですな＊＾＾＊ラストの神々しさは、観る毎に増していくような気がする。
カテコの挨拶では関西弁バリバリで、この舞台でずいぶん成長した。舞台を踏むたびに成長する。どんどん舞台に立っていったら、私はどこまで成長するのか！！！って（笑）
しかも、東京レミでの自分の間違い暴露大会＾＾；歌が飛んで台詞になった、おしゃべりバルジャン。ジャベに睨まれて歌が飛んだ、だんまりバルジャン（←これ、オイラが見たときのかな？）。出だしが難しくってキューを出してくれる指揮者の塩田さんに歌いださずに頷き返した、頷きバルジャン。。。などなどなど、たくさんの伝説バルジャンを創作したとか（笑）
ホント、博多でも更なる成長を見せてくださいね☆・・・いや、伝説のほうではなく、バルジャンとしてね＾＾
■禅ジャベール
禅さんって、ほんとにいろんな声が出せるのねぇ～ってうっとり。禅さんの声好き～♪
でも、どうしてもお顔が優しいので、メイクをしてもそんなに冷徹なイメージを受けないジャベなんだよね。
カテコのときのご本人の挨拶の時には、スペースシャトルの防熱タイルのようなジャベを目指しているとか・・・どういうことかと言いますと、大気圏突入の時にスペースシャトルを守るタイルは、何千度という熱を内に保ちシャトルを熱から守る。内側に高熱を持っていながらも、その外側は素手で持てるくらい温度を変化させないのだとか。ジャベも内なる炎は熱く、しかし見た目には何の変化も無いくらいクールに・・ってことらしい。
スターズの時のジャベはちょっとそんな感じかなぁ。淡々としつつも、震える何かを感じる気がしたもの。
■山崎ファンテ
個人的にはかなり好みのファンテなんだけど、帰りにご一緒したジュリオちゃんは恨み節が強くて苦手だと言った。うーん人の捕らえ方とかの違いだよね～＾＾
本当なら、この日が楽のはずだったけれど、シルビアさんの体調不良のピンチヒッターで翌日が楽になったとのこと。
■真綾エポ
最近は、あまりエポに感情移入をしなくなっている。（恋する乙女ではなくなってしまったのか？オイラ＾＾；）
でもやっぱ、真綾ちゃんの声は好きだー
カテコの挨拶では、真帆コゼにもらい泣きしてウダウダになってたのが可愛い＾＾
■真帆コゼ
コゼットよりエポに合ってる声な気がする。ビジュアルはコゼットなんだけどなー。個人的な意見でいえば、コゼットは正統派の声楽っぽい歌声がいいの。で、エポはちょっと引き気味ってのかな～？上手くいえないけれど歌謡曲風？ソウルフル系？というか・・・そういった感じ。真帆コゼはちょっとオイラの中のエポ系の歌声だった。
■小西マリ
こにマリは・・・ほんま綺麗なマリウスで。目の保養になりますぅ～＊＾＾＊
ただ、カフェ・ソングの時とか、もっともっと熱く歌ってほしい（←オイラの好みであるが＾＾；）
■マダム美八
見るごとに好きになるかも。すっごく意地悪く見えるのに、どうしてもリトルコゼットを突き飛ばすシーンに優しさを感じる。
終演後に見かけた、ひまわりに囲まれて帰っていく美八さんが極上に素敵だった（笑）
■六九ッテナ
いいねぇ。悪どいけど、憎みきれない滑稽さ。。。こういうテナ大好き。
テナって本当はすごくシビアなキャラじゃないっすか。そのシビアさを感じつつ、滑稽ってのが好きやわ～。
■きっしぃアンジョ
いや～。。。もうね、基本的に言うことナシなんッスよね。きっしぃは。
声も通りがいいし、ぶれるとこともないし。（←オイラには）
唯一気になったところは、昔ほどお尻がプリプリじゃなくなった・・・ってトコかな（←ソコ？）
以上、マイ楽にしてはあっさりの感想ですんません。
でもね、すぐに博多が始まると思うとねぇ＾＾；そんなに楽に浸ることはありませんでしたね。
明日は博多初日ですね。
カンパニーの皆様、新たなレミを楽しみにしております♪
きっしぃアンジョの千秋楽だったのでね。ほかにも、さとバル、禅ジャベ、真綾エポ、小西マリ、麻帆ちゃんコゼット、瀬戸内マダム、六九ッテナなどなどなど。メインキャスト続々と千秋楽だった訳だが＾＾
残念ながら、大ちゃんの楽チケは手に入れれなかったのである。（自分の希望の席と合わなくって、途中で探すのをやめちゃったんだ。。。）
そんな訳で、サクッとキャスト別レミレポしちゃおうかな（笑）
■さとしバルジャン
初めの頃より、ずっとずっと歌が良くなって、さとしさんのバルジャンの歌になっていると思う。そのせいか、歌い方もずいぶん変わったと思うのだが。
演技は申し分なく、個人的にはかなり高得点のバルジャンである。演技派の別バルとは違った魅力が良いですな＊＾＾＊ラストの神々しさは、観る毎に増していくような気がする。
カテコの挨拶では関西弁バリバリで、この舞台でずいぶん成長した。舞台を踏むたびに成長する。どんどん舞台に立っていったら、私はどこまで成長するのか！！！って（笑）
しかも、東京レミでの自分の間違い暴露大会＾＾；歌が飛んで台詞になった、おしゃべりバルジャン。ジャベに睨まれて歌が飛んだ、だんまりバルジャン（←これ、オイラが見たときのかな？）。出だしが難しくってキューを出してくれる指揮者の塩田さんに歌いださずに頷き返した、頷きバルジャン。。。などなどなど、たくさんの伝説バルジャンを創作したとか（笑）
ホント、博多でも更なる成長を見せてくださいね☆・・・いや、伝説のほうではなく、バルジャンとしてね＾＾
■禅ジャベール
禅さんって、ほんとにいろんな声が出せるのねぇ～ってうっとり。禅さんの声好き～♪
でも、どうしてもお顔が優しいので、メイクをしてもそんなに冷徹なイメージを受けないジャベなんだよね。
カテコのときのご本人の挨拶の時には、スペースシャトルの防熱タイルのようなジャベを目指しているとか・・・どういうことかと言いますと、大気圏突入の時にスペースシャトルを守るタイルは、何千度という熱を内に保ちシャトルを熱から守る。内側に高熱を持っていながらも、その外側は素手で持てるくらい温度を変化させないのだとか。ジャベも内なる炎は熱く、しかし見た目には何の変化も無いくらいクールに・・ってことらしい。
スターズの時のジャベはちょっとそんな感じかなぁ。淡々としつつも、震える何かを感じる気がしたもの。
■山崎ファンテ
個人的にはかなり好みのファンテなんだけど、帰りにご一緒したジュリオちゃんは恨み節が強くて苦手だと言った。うーん人の捕らえ方とかの違いだよね～＾＾
本当なら、この日が楽のはずだったけれど、シルビアさんの体調不良のピンチヒッターで翌日が楽になったとのこと。
■真綾エポ
最近は、あまりエポに感情移入をしなくなっている。（恋する乙女ではなくなってしまったのか？オイラ＾＾；）
でもやっぱ、真綾ちゃんの声は好きだー
カテコの挨拶では、真帆コゼにもらい泣きしてウダウダになってたのが可愛い＾＾
■真帆コゼ
コゼットよりエポに合ってる声な気がする。ビジュアルはコゼットなんだけどなー。個人的な意見でいえば、コゼットは正統派の声楽っぽい歌声がいいの。で、エポはちょっと引き気味ってのかな～？上手くいえないけれど歌謡曲風？ソウルフル系？というか・・・そういった感じ。真帆コゼはちょっとオイラの中のエポ系の歌声だった。
■小西マリ
こにマリは・・・ほんま綺麗なマリウスで。目の保養になりますぅ～＊＾＾＊
ただ、カフェ・ソングの時とか、もっともっと熱く歌ってほしい（←オイラの好みであるが＾＾；）
■マダム美八
見るごとに好きになるかも。すっごく意地悪く見えるのに、どうしてもリトルコゼットを突き飛ばすシーンに優しさを感じる。
終演後に見かけた、ひまわりに囲まれて帰っていく美八さんが極上に素敵だった（笑）
■六九ッテナ
いいねぇ。悪どいけど、憎みきれない滑稽さ。。。こういうテナ大好き。
テナって本当はすごくシビアなキャラじゃないっすか。そのシビアさを感じつつ、滑稽ってのが好きやわ～。
■きっしぃアンジョ
いや～。。。もうね、基本的に言うことナシなんッスよね。きっしぃは。
声も通りがいいし、ぶれるとこともないし。（←オイラには）
唯一気になったところは、昔ほどお尻がプリプリじゃなくなった・・・ってトコかな（←ソコ？）
以上、マイ楽にしてはあっさりの感想ですんません。
でもね、すぐに博多が始まると思うとねぇ＾＾；そんなに楽に浸ることはありませんでしたね。
明日は博多初日ですね。
カンパニーの皆様、新たなレミを楽しみにしております♪