ハバヤマボクチ 2014-10-07 14:43:09 | 植物 アップで見るとほぼ妖怪だな。 これでも立派な花、ハバヤマボクチ。 これだけ花のまわりに産毛を纏うってことは、寒さ対策か。 これから晩秋の山で、妖しく咲く。
アマガエル 2014-10-07 14:42:17 | その他の動物 そろそろ越冬準備なのだろうか。 アマガエルが茶色くなっていた。 そう思って探してみるとまだ緑のや・・・ 中途半端な中間色も。 けっこう鳴き声も聞かれたので越冬まではまだ時間があるのかもしれないが、そろそろ山の色が緑から茶色に変わり始めた、ということなんだろうか。
ツノアオカメムシ 2014-10-07 14:41:33 | カメムシ ちょうどそういう時期だったのか、路上にツノアオカメムシの死体がごろごろ。 比べてみるとかなり色合いが違う。 体形が違うからオスメスのようにも思えるが、この色の違いは性差?個体差?
マルハナバチ 2014-10-07 14:40:45 | その他の昆虫 植栽のホトトギスにカメラを向けていると飛んできた。 マルハナバチのなかま。 彼女たちはとにかく器用に蜜を、花粉を集めていく。 様々な花に対応するし、寒くても元気。 毛むくじゃらの姿はちょっと触ってみたくなるが、働き蜂はメス。 ということは掴めばさすがに刺されるかな。
アシグロツユムシ 2014-10-07 14:39:52 | バッタ 本当は幼虫の方が面白い。 ガではよくある話なのだが、アシグロツユムシはまさにそう思う。 成虫になると脚が多少黒っぽいだけのツユムシなのだが、幼虫時代はかなりきれいな姿。 普通は弱い幼虫の方が地味な必要があるように思えるのだが、人が考えるほど単純な話ではないのかもしれない。