イタドリハムシ

お馴染みのナナホシテントウかと思いきや、違った。


イタドリハムシ。
鮮やかさに関してはなかなかのもの。
でもまだイタドリはほんの新芽だけだけど、いいのかなぁ。

ウラシマソウ

きれいに咲いていたウラシマソウ。


そうだよなぁ。
もうそんな季節だ。

ウスキヒゲナガ

ちいさなヒゲナガガが飛んだ。
よくわからないがウスキヒゲナガに似ている。




小さなガはほとんど同定が難しいし、無視することが多いのだがヒゲナガガはこのとんでもなく長い触角が妙に魅力的。

テングチョウ

一番多かったのはテングチョウ。




こいつらは基本的に翅が丈夫なのか、条件のいいところで越冬するからなのか、壊れていない。
個体数だけ考えればかなりの普通種なのだが、何せ今はまだ飛ぶものに飢えているから・・・画像が増えるチョウ。

モンシロチョウとベニシジミ

きれいに晴れ上がった、風の冷たい日曜日。
ソメイヨシノが咲いたのだからもしかして、なんて淡い期待で向かった谷戸で飛ぶ白いチョウは当然モンシロチョウ。


ま、そうだよね。
日だまりで色鮮やかなベニシジミを押さえられたのがほとんど唯一の収穫。


外れの日、だったらしい・・・