ニホンミツバチ

甘ったるい異臭の根源、ヒサカキの花にニホンミツバチが来ていた。


こんなのからも蜜を集めるんだ。
まぁ花なら基本何でもいいのだろうが、純粋ヒサカキ蜜は食べたくないなぁ。

ビロードツリアブ

この季節ならどこの林縁でも見られるビロードツリアブ。


でも春しか見られない。
だから？とにかく画像が増えていく。
そして何故かこんな体勢の奴も。


ロケット離陸体勢？

ナツトウダイ

ナツトウダイは夏灯台ではない、まづとうだいが訛ったものだ、と聞いたことがある。



少なくともこの季節に咲く花に夏はないからその通りなのだろう。
異形だがなかなか面白い花。

ハスオビエダシャク

ある建物の一つの窓辺にだけ、集まっていた。
春のガ、ハスオビエダシャク。



結構模様の変異が大きい。
他にはこんなのもいたが種類は・・・

コマダラウスバカゲロウ

おそらく三浦半島最大の生息地ではないかと自負している。
古い石切場跡のコマダラウスバカゲロウの幼虫たち。





厳しい冬を抜けて皆腹ぺこなのだろうか、頭のサイズの割に体が小さい。
もっとも開いた大顎を岩に向けてしまっているようなかなり残念な奴もいたが、何がしたかったのは全くもって不明。