博物館の昆虫の講座。
お手伝いとして参加していたそこで、そのトンボは現れた。
公園で虫を探していた時のこと、前方から赤とんぼとった、との声。
おや、もうアキアカネか?
やっぱり今年は早いなぁ。
そう思って向かうと、そこには衝撃の姿が!
うっすら染まった翅脈。
青みがかった複眼。
腹端の黒色斑。
そこに鎮座していたのはまぎれもないスナアカネだった!
スナアカネは飛来種。
昨年秋に大量飛来が見られ、もしかしたらとわずかに思っていたその子供、二次的な発生個体だろう。
これをもってスナアカネが安定して発生することなど考えにくく、あくまで一時的な話。
だが、この時期に本当に出会うことができるとは思わなかった。
お手伝いとして参加していたそこで、そのトンボは現れた。
公園で虫を探していた時のこと、前方から赤とんぼとった、との声。
おや、もうアキアカネか?
やっぱり今年は早いなぁ。
そう思って向かうと、そこには衝撃の姿が!
うっすら染まった翅脈。
青みがかった複眼。
腹端の黒色斑。
そこに鎮座していたのはまぎれもないスナアカネだった!
スナアカネは飛来種。
昨年秋に大量飛来が見られ、もしかしたらとわずかに思っていたその子供、二次的な発生個体だろう。
これをもってスナアカネが安定して発生することなど考えにくく、あくまで一時的な話。
だが、この時期に本当に出会うことができるとは思わなかった。