ヨツボシモンシデムシ

自宅に帰ると玄関先に鮮やかな色彩。


何故かヨツボシモンシデムシが出迎えてくれた。
全然動こうとしなかったが、こいつらの食性を考えると動くかどうか指でつつくのはちょっとためらってしまう。
なにせシデムシ、『埋葬虫』と書くのだから。
顔をよく見れば、やっぱりダニがついていた。

紅葉

そこそこ有名な紅葉の名所からの眺め。





今年はけっこうきれいに染まっていた。

オツネントンボ

成虫で越冬するトンボでは一番北方系の種類。
オツネントンボが日だまりに集まっていた。




この姿のまま、すき間に潜り込むようにして冬を越えるのだという。
普通は翅を閉じてとまるのだが、この個体はまるでアオイトトンボ類のように開いていた。


なにか問題があったのか、単なる好みか。

キノコ？

枯れ木の幹になぞの物体。
白銀色の塊。



おそらく菌類なのだが、種類は謎。
ま、食用にはなりそうもないからいいんだけどね。

トリカブトのなかま

林の中に咲いていた、鮮やかなトリカブトのなかま。



秋の日差しに実にきれいな紫色が映えていたが、種類は・・・