ういーくえんど・なちゅらりすと

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アザミウマ

2017-12-26 09:53:12 | その他の昆虫
スイセンの花を愛でているとなにやら蠢く影が。
こいつは・・・小さい。
アザミウマのなかまだ。



最大に拡大してこんなのだから、ちょっと野外で手持ちでどうこうできるレベルではない。
種類なんて正直わからないが、「スイセン」「アザミウマ」で検索するとシマアザミウマてのとネギアザミウマってのが引っかかってきた。
このどっちか、なのかなぁ。
いずれにしても小さすぎ。

ツクシスミレ

2017-12-26 09:52:44 | 植物
南方系の四季咲きスミレもさすがに見つかった花はこの一輪だけだった。


何故かこの場所に生えるツクシスミレ。
外来種だから一気に増えるかと思いきや、この場所でも増えたり減ったりを繰り返し一向に広まる気配がない。
そんなに繁殖力は強くないらしい。

ヒラタケ

2017-12-26 09:52:11 | 菌類
晩秋のキノコ、ヒラタケがまだ残っていた。


ちょっと野生のものは繊維が強いが、美味しく食べられる。
ただ、湘南のような場所ならほとんど問題ないが、高標高地ではツキヨタケとの間違いが怖いキノコ、ということになっている。
この手のを口にするには、最後は自分を信じるしかない。

カブトムシ幼虫とコクワガタ

2017-12-26 09:51:28 | その他の昆虫
良さそうな朽ち木があったので蹴っ飛ばしてみると、期待通り。


カブトムシの幼虫がごろごろ。
基本、カブトの幼虫を探すなら、かなりぼろぼろになってきた朽ち木の下。
味をしめて隣にも手をかけると、ぼこっと欠けた。
その中に・・・おや、コクワガタ。



撮影後は厚く朽ち木をかけておいたから、なんとか越冬してくれると思いたい。

コオイムシ

2017-12-26 09:50:10 | カメムシ
水たまり跡地ではこんなのも出た。
コオイムシ。


二つ見つかった場所は明らかに水没していた石の下。
ところがこの個体は水辺の草むらの中。


意外に越冬中にはこんな場所も選ぶらしい。
もっとも水が干上がらなければ水中で越冬しているのだろう。
本来ならば水が干上がる前に深い場所に移動したかったのではなかろうか。