ナツアカネ 2014-10-07 14:39:20 | トンボ たくさんのアキアカネの中でひときわ赤い姿。 ナツアカネのオスだった。 三浦半島を歩いているとアカトンボが驚くほど少ない。 そこそこ見るのは風に乗ってきたアキアカネくらい。 久しぶりに見たナツアカネのオスはひたすら鮮やかだった。
センブリ 2014-10-07 14:38:26 | 植物 林縁に立派なセンブリが咲いていた。 昔から民間薬として使われてきたセンブリ。 その名前の由来は千回ふっても(煎じても?)まだ苦いから、とか。 実際に葉を噛んでみると独特の苦みが口に広がった。 私は苦みに対する閾値が高い、つまり苦みを比較的感じにくいのだが、それでもしばらく苦かった。
キノコ 2014-10-07 14:36:44 | 菌類 今年の秋は意外に降水量が少なかった。 だから正直キノコにはあまり期待していなかったのだが、ちらほらと姿は確認できた。 これはヌメリスギタケモドキ。 柳の枯れ枝から生えることが多い。 モミの下で見つけたアカモミタケ。 残念ながらすでに虫が多くて食用不適。 ハタケシメジは美味しい。 同定も比較的容易いのがいい。 ここから毒キノコ。 ツチスギタケは昔の図鑑では食用。 実際に美味しいみたいだが、食べると消化不良以上に腹をこわすという。 ニガグリタケはその名の通り苦い。 無理をして食べるとは思えないが、死亡例もある毒茸。 今年もツキヨタケですでに中毒例もあるようだし、自然のものは何事も無理をしないのが一番。 ただ、野生のキノコはうまみが違うんだよね。 それは大きな魅力。
メスアカフキバッタとヤマトフキバッタ 2014-10-07 14:35:33 | バッタ 標高1300メートルほどの場所で。 メスアカフキバッタだろう。 こっちはぐぐっと下がって標高750メートル付近。 ヤマトフキバッタだった。 実際には標高ではなく植生で住み分けているのか、あるいはミックスしているのか。 うーん、やっぱりバッタも面白い・・・が、難しい。
ヤマガラ 2014-10-07 14:33:36 | 鳥 久しぶりに土曜日が休日だったので、妻と山梨まで出かけた。 これまた久しぶりにミラーレスで800ミリ相当を組んでみると・・・ ひまわりの種を出している餌台にはたくさんのヤマガラの姿。 少々暗かったので、こちらを気にした時にしか静止してくれなかったが、なかなかかわいい鳥だ。 近くには大きめなアカゲラの姿も。 かなり高いコナラの枝先だったが手持ちで簡単に写せるのはやっぱり面白い。 ちなみに現在、このミラーレス用に特殊レンズをついに注文中。 さて、どうなることやら・・・