以前見つけた、キジョランが生える林へ。
キジョランは常緑のガガイモのなかま。
その大きな葉にはわかりやすい丸い穴。
葉を丁寧にめくっていくと出てきたのは小さな幼虫。
アサギマダラの幼虫である。
なかなか派手な色合いだが、このまま幼虫で冬を越える。
別の個体のすぐ後には脱皮殻が。
真冬にも完全に休眠状態になるわけではないから常緑のガガイモの仲間がないと越冬できないといわれるが、脱皮殻からの移動距離を考えると相当動きが鈍いことだけは間違いなさそうだ。
見つかったのは全部で3個体。
この場所のキジョランは巨大な株が多く手が届かないところの方がはるかに葉が多いので、もう少し個体数はいるんだろう。
夏にも来てみたいとは思うのだが、いかんせん、薮がすごすぎて突入できる気がしないんだよな。
キジョランは常緑のガガイモのなかま。
その大きな葉にはわかりやすい丸い穴。
葉を丁寧にめくっていくと出てきたのは小さな幼虫。
アサギマダラの幼虫である。
なかなか派手な色合いだが、このまま幼虫で冬を越える。
別の個体のすぐ後には脱皮殻が。
真冬にも完全に休眠状態になるわけではないから常緑のガガイモの仲間がないと越冬できないといわれるが、脱皮殻からの移動距離を考えると相当動きが鈍いことだけは間違いなさそうだ。
見つかったのは全部で3個体。
この場所のキジョランは巨大な株が多く手が届かないところの方がはるかに葉が多いので、もう少し個体数はいるんだろう。
夏にも来てみたいとは思うのだが、いかんせん、薮がすごすぎて突入できる気がしないんだよな。