ういーくえんど・なちゅらりすと

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

ヨコヅナサシガメ

2012-11-30 10:14:05 | その他の昆虫
イチョウの幹。
じっと眺めていると、やはり見つかった。
ヨコヅナサシガメの幼虫。



越冬する時にはわずかなくぼみに集団となるのだが、日中、そこそこ気温が上がったためかけっこうあちこち活動していた。
かなり散らばった個体がいったいどうやって再集合するのだろう。
たまたま皆の好みが一致するのか、集合フェロモンでもあるのか。
どこか近くで一度じっくり観察してみるのも面白そうだ。

エナガ

2012-11-30 10:12:37 | 
今シーズン初めて500ミリを持ち出した。
なにせ重いのだが、鳥が写せるというのはやはり楽しい。
小さなエナガもこれくらいには写る。


しかし、ちょこまかと忙しい鳥だ。
おまけにこの姿。
ピンポン球にしっぽが生えているというのは言い過ぎか。

ガガイモ

2012-11-30 10:11:48 | 植物
風に乗ってどこからともなく大きな綿毛が飛んできた。
これは・・・
風上に向かうと期待通り、ガガイモの実がはじけていた。


風が吹くたび、大きな綿毛が輝いて何ともきれいだ。
近くを見るとすでに飛ばし終えた殻もあれば、まだこれからのバナナのような実も。


風に吹かれる綿毛を見ているとちょっと動画もいいかなと思えてしまう。

コバネイナゴ

2012-11-30 10:11:00 | バッタ
もう多くのバッタは姿を消してしまった。
残っているものは成虫で越冬する種類が多いのだが、そうでもないのにまだまだがんばっているバッタがいた。
コバネイナゴ。
一番ごく普通のイナゴ。


何でまだこんなに元気なんだよといいたくなるくらい、飛び跳ねていた。
やっぱりおとなしく被写体になってくれるのは交尾個体くらい。


それでもこの姿が見られるのもあと半月というところか。