カルガモ 2013-06-20 13:34:06 | 鳥 カッパの内側も汗で蒸れてびしょびしょになった頃、ようやく雨脚が弱まった。 しかし、腹も減ったしもういいか。 池を去ろうとした時に、目の前にカルガモが泳いできた。 明らかに若鳥。 若者の警戒心が薄いのは分からなくはないが、マクロレンズでこのサイズに写せる距離まで近づいてきてしまうのはどうかと思う。 そんなんじゃ長生きできないぞ。
ムスジイトトンボ 2013-06-20 13:33:24 | トンボ 鮮やかな水色も現れた。 ムスジイトトンボのオスだ。 メスはけっこう地味。 成熟すると緑褐色という感じか。 よく似たオオイトトンボやセスジイトトンボよりもオスの水色がより鮮やかに思えるのは、ムスジが南方系だからだろうか。
オビトンボ 2013-06-20 13:32:50 | トンボ かなり離れた枝先に橙色のトンボを見つけた。 おお、コフキトンボの異色型、通称オビトンボではないか! もっと近くにきてほしい! そう念を送ったら、池の向こうへ消えていってしまった・・・
チョウトンボ 2013-06-20 13:30:46 | トンボ ここはチョウトンボも多い。 雨だからチョウトンボも草むらに隠れている。 何度見てもこの翅には惹かれてしまう。 ちなみにこの大きな翅は雨には弱いようで、雨脚が強くなるとこんなふうにぶら下がるようになる個体が続出。 いろいろとトンボも考えて・・・いるのかな。