ういーくえんど・なちゅらりすと

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

サツマゴキブリ

2014-10-27 11:15:06 | その他の昆虫
沖縄編の最後がこいつらでいいんだろうか。
ちょっとだけ悩んだ。
路上に落ちていた異物、サツマゴキブリである。


個人的にはこの異形っぷりはかなり面白いと思うのだが、いかがだろうか。
ちなみにゴキブリの仲間は南に行けば種類も増える。
こんなのも見つかったが、同定は・・・


ゴキブリの同定はかなり難しいのだ。
図鑑は標本写真で雰囲気が違うものが多いし、生態写真そのものが少なすぎる。
嫌われ者の辛いところ。

タイワンツチイナゴ

2014-10-27 11:13:36 | バッタ
立ち寄ったコンビニで妻が見つけた。
しかも、チューハイの缶の上で。
つまり、冷蔵庫の中。
なんでそんなところに入り込んだのか謎だが、妻ははじめはオマケのおもちゃかなにかだと思ったらしい。
これが日本最大のバッタ、タイワンツチイナゴ。


冷やされきっているのだからもう動けないかと思ったのだが、これがけっこう元気でアップで写す間もなく飛んでいってしまった。
まったく、恩知らずな奴だ。

タイワンエンマコオロギ

2014-10-27 11:13:03 | 
エンマコオロギの近縁種。
タイワンエンマコオロギは顔の模様が特徴的。



コオロギの仲間はとにかく写しにくいものが多い。
鳴き声でその存在はわかるのだが、姿を探すとなるとかなり難しいのだ。
まさに声はすれども姿は見えず。
それに・・・画像では同定も難しいしなぁ。
面白いのだけど厄介な存在。

アカアシホソバッタ

2014-10-27 11:12:17 | バッタ
意外に出会う機会の少ないバッタである。
別に赤い脚が目立つわけでも、特別にスマートなわけでもないが、和名はアカアシホソバッタ。



特徴はなんといっても縞模様の複眼。
何故こんなになるのかわからないが、とにかく必ず模様が見える。
ある図鑑には動きが鈍いバッタだと書いてあったのだが、それは嘘。
というか、たまたま図鑑の執筆者が遭遇した時に気温でも低かったのだろう。
この時はずいぶん活発でよく飛ばれ、アップにするのに苦労してしまった。