おはようございます。
天理の山里を巡る走りは前回山の辺の道の途中にある竹之内環濠集落までやって来ました。左手側には山裾に耕された畑、右側に奈良盆地の広がりを見ながら、道端に秋桜が咲き乱れる古道をゆっくりと進んで行くと小さな休憩所にたどり着く。ハイキングの子供たちが休憩している場所、そこは前にも来たことがある所、その時に出会ったニャンコさんに再会すべくやって来ました。
ニャンコさんたちはちょうどお昼御飯の頃だったのだろうか、休憩中の子供たちに撫でられながら穏やかな時間を過ごしています。おや、人が怖いのか草叢に隠れている子もいるようだ、自分(一人称)も身を屈めてご飯を手に取ってニャンコさんに向けてみた、ニャンコさんは怖がる様子も見せずカリカリとかじりついてくる。きっとここを行く人たちに可愛がられて人間に慣れてしまっているのだろう、頭を撫でると喉をゴロゴロ鳴らしてすり寄って来てくれる、いい子だねえ~!
ここから少し進むと大和古墳群が見渡せる所へとたどり着き、萱生の町並へと入って行く。旧街道の雰囲気が漂う町並が狭い範囲に軒を為し、その街角の中で目立って見かけるのが無人販売所、近くの畑で獲れた柿や野菜がかごに並べられて手ごろな値段で売られている。田舎ではよく見かける風景だが、ただで持って行かれたりとか荒らされたりしないのかとか心配にならないのだろうか。まあそう言った物騒なこととは無縁そうな所だし、そんなことは構わないと言うようなのんびりした気質がある所なのだろう、自分(一人称)が心配するようなこともないと言ったところか。
この町並を抜けると景色は開けた所に出て、常夜燈が立つ場所へと出る。その後ろにそびえているのが衾田陵、小さな古墳が点在するこの地域にあって、この古墳の大きさは異彩を放っている感じ。その衾田陵をバックにして田園風景を彩っている秋桜と、いろいろな場所で良く見かける黄色い花、セイタカアワダチソウと言う花。今回はもうくどい説明は抜きにして、山の辺の道を彩る田園風景、町並をフォトチャンネルにての公開といたします、見て頂ければありがたいことだと思っております。
天理の山里
今回はここまでとしておきましょう。 まちみち
天理の山里を巡る走りは前回山の辺の道の途中にある竹之内環濠集落までやって来ました。左手側には山裾に耕された畑、右側に奈良盆地の広がりを見ながら、道端に秋桜が咲き乱れる古道をゆっくりと進んで行くと小さな休憩所にたどり着く。ハイキングの子供たちが休憩している場所、そこは前にも来たことがある所、その時に出会ったニャンコさんに再会すべくやって来ました。
ニャンコさんたちはちょうどお昼御飯の頃だったのだろうか、休憩中の子供たちに撫でられながら穏やかな時間を過ごしています。おや、人が怖いのか草叢に隠れている子もいるようだ、自分(一人称)も身を屈めてご飯を手に取ってニャンコさんに向けてみた、ニャンコさんは怖がる様子も見せずカリカリとかじりついてくる。きっとここを行く人たちに可愛がられて人間に慣れてしまっているのだろう、頭を撫でると喉をゴロゴロ鳴らしてすり寄って来てくれる、いい子だねえ~!
ここから少し進むと大和古墳群が見渡せる所へとたどり着き、萱生の町並へと入って行く。旧街道の雰囲気が漂う町並が狭い範囲に軒を為し、その街角の中で目立って見かけるのが無人販売所、近くの畑で獲れた柿や野菜がかごに並べられて手ごろな値段で売られている。田舎ではよく見かける風景だが、ただで持って行かれたりとか荒らされたりしないのかとか心配にならないのだろうか。まあそう言った物騒なこととは無縁そうな所だし、そんなことは構わないと言うようなのんびりした気質がある所なのだろう、自分(一人称)が心配するようなこともないと言ったところか。
この町並を抜けると景色は開けた所に出て、常夜燈が立つ場所へと出る。その後ろにそびえているのが衾田陵、小さな古墳が点在するこの地域にあって、この古墳の大きさは異彩を放っている感じ。その衾田陵をバックにして田園風景を彩っている秋桜と、いろいろな場所で良く見かける黄色い花、セイタカアワダチソウと言う花。今回はもうくどい説明は抜きにして、山の辺の道を彩る田園風景、町並をフォトチャンネルにての公開といたします、見て頂ければありがたいことだと思っております。
天理の山里
今回はここまでとしておきましょう。 まちみち