まちみちふうけい

四角い枠に切り取られた風景は一瞬のもの、そんな一瞬を追い求めてこれからも相棒と走り続ける・・・

No.1733 チョイ To 京田辺・・・春を待つ風景

2022-03-25 10:03:12 | ふうけい
よろしくお願いします。
















今回はチョイ走り、程よく暇つぶしになって程よく距離が走れて程よくアップダウンがあって県外にも行けると言うことで、いつものコースとなるのですが生駒市から京田辺市へと至るルートを走ってきた時の記録をお送りしていきます。ここではもう何度もお送りしているので写真には特に目新しい風景はなく、正直飽きもあるコースなのですが、見慣れた風景も走った時の季節によって変わるものなので、それを確認、再発見するのもまた面白いものです。走ったのは2月の最後の休日、全体的に鮮やかな色が見えない風景が並んでいますが、これらももう1カ月も経てば春を感じさせてくれる景色へと変わって来るでしょう。この頃はその来たるべき時を待っている時間と言ったところでしょうか。














富雄川沿いを進んで生駒市へ、高山地区は茶筅の名産地、山には竹が多く生えていてそれを原産としてここの産業を支えていることは前にここでお伝えしたことがありました。町を抜けると緩やかな上り坂、その上りが少しきつくなって行きついたところで京都府京田辺市へと入る。お互いの市の中心部は近鉄電車で行くことができるが、急行を乗り継いでも30分近くはかかる、遠い町のイメージがあるが山深い所で境界を接しているので近いイメージを与えてくれている。峠にある集落を過ぎると一気に急な下り坂を進んで普賢寺の町並へとたどり着く、ここから少し進むとあるのが観音寺、いつも休憩で立ち寄る神社だが昨年の春に行った時は寺院の前の畑には一面菜の花が咲き誇っていた。そのイメージもあったので今回は早咲きしてないかな、と思ったのだが、やっぱり花の姿はまだ見られなかった、まあそうだよなあ~、春になったら機会を見つけてまた来ることにするかな。高台を下りてきて近鉄とJRが隣り合う三山木駅、高架の下を過ぎていつもの木津川沿いの自転車道へ、3番目のゾーンでは2月の自転車道の風景をお送りしています↓↓↓























さて、ドラマの『相棒』ですが、7年間右京さんの相棒として渡り歩いた冠城亘が警察を去って行きました。最終回は前後編で反町隆史の退場を煽るかのような内容になるのかと思ったが、事件はそれとは全く関係ないところで進み、最後に冠城が突然の宣言で特命係を去ると言う内容でした、まあ殉職ではなくて良かったが。ラストでは右京さんから「もう少し一緒に・・・」と右京さんらしくないセリフが出ました、それだけ冠城君を評価し頼りにしていたのでしょう。終わりがこれまでにないほど寂しい感じとなったのは、杉下右京も歳をとったと言うことか、ただシリーズはまだまだ続くみたいなので次の相棒が誰になるのかは楽しみなところです。でも自分(一人称)は冠城君が最初に特命係にやって来た時に、こいつが杉下右京に引導を渡すのかも・・・とここで述べたことがありました。法務省時代はそんな怪しさを醸し出していたのが、2年目に刑事になってからは右京さん大好き人間に変わってしまい、いつもの相棒として渡り合うこととなりました。警察嫌いの青木も2人に復讐するはずが、何か中途半端にいなくなってしまうみたいで、まだまだ右京さんは最強と言う感じでしょう、本当にこのドラマ、最後はどんな幕引きとなるんでしょうかね~。おやおや、僕としたことがまたまた余計な話をしてしまいました、すみませんねえ、細かいことが気になるものなので、僕の悪い癖、今回もご覧いただきまして、ど~もありがとう。・・・・・・・・・・まちみち




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