おはようございます。
カテゴリー「南海」シリーズ、今回より本格的に始めて行きたいと思いますが、まずはやっぱりここからでしょう、南海難波駅です。写真にあるには駅舎と言うにはあまりにも豪華すぎる駅ビル、高島屋難波店を併設する南海ビルは国の登録有形文化財となっています。中に入ると1Fから3Fまでを直通で結ぶエスカレーターと階段、それを上ると・・・ってもうくどい説明は必要ないですか。
前の会社にいた時はほぼ毎日この駅を歩いていたし、仕事場もここでした、はっきり言ってお客さんが入ることができない内部も知っています。仕事を辞めてからしばらくは足が遠のいていたのですが、去年約3年ぶりにちょっと寄ってみました、ホームの雰囲気は全然変わっていない、自分(一人称)のいた会社はもうなくなってしまったが知っている顔とは会いたくなかったのでその時はすぐに引き返した。今回はこの間高野線を各駅巡りした後に、堺東より乗車してこの駅に戻って来ました、それまでは内部の人間として当たり前の様にいた場所、今はお客さんとして来る場所、改めてその場所を写真に撮っておきたいと思いましてやって来ました。
日本有数の大ターミナル、ホームは南海本線、高野線と半分ずつを分け合っていて電車はひっきりなく発着している。その中の目玉と言うとやはり空港特急ラピート、どっちかと言うともっさいイメージのあった南海に登場した特急車両は、その車体の形からして異彩を放っていました。電車のことに関してはまた別の機会にお伝えを予定していますが、ラピートの他にも『サザン』『こうや』『りんかん』と言った都市や観光地を結ぶ特急車両も健在です。そして時刻表を見ると新しい特急電車が、知らない間に泉北線に入る特急が設定されていたんですね。自分(一人称)は昔、冗談で泉北線はラッシュのお客さんが多いから特急を走らせたらいいのに、と言っていたのですが、まあやる気になれば実現はするもんです。どことなく閉鎖的なイメージのある南海電鉄もそろそろ変わっていかなければならないんでしょうが、そんなことはもう30年くらいも前からの課題のはず、やる気にならなければ取り残されていくだけと言うことです。
ホームの下の階にはいろいろな店があって、まあ今で言う所の駅ナカのハシリと言う感じの場所でしたが、こちらは自分(一人称)の知っているところとはもう全然変わってしまっていました、元よりこういう店はある程度の期限での契約で入るので、時期が来ると閉店してまた新しい店が入ると言う繰り返し、まあそれがいいのか悪いのか、ホントにお客様のためのサービスになっているのか、契約者側の自己満足なのか・・・自分(一人称)もサービス業の一環にいたので思う所はいろいろとあるのですが、まあ今となってはどうでもいいことです。
泉北線直通の電車には萌えキャラのラッピング、最近はラピートにスターウォーズのラッピングや高野線では真田丸のラッピングなど、まあ派手な電車が増えたこと。自分(一人称)はあまり感心しないですねえ、何か嫌なんだよなあ、目立ってなんぼの考え方が、私鉄の電車と言うと各社それぞれにカラーがあって、それがその会社の顔であってその地元の人たちに馴染んでいるはずなのに、そんなにお化粧したいものなんですかねえ。前に阪急電車のあの落ち着いた車体の色がきれいだと書いたのですが、南海にはそんな色がないんだよなあ、車両はみんなステンレスの味気ないものばかり、海なら青、山側なら緑とラインのカラーがあるのでそれをもっと車体にも活用したら「これぞ南海!」と言った感じになるんだけど、どうもこの鉄道会社は考え方が退廃的と言うか遅れていると言うか・・・まあいいか、何か厳しいことばかり書いてしまったが25年間お世話になった南海電鉄、次回以降もいろいろと思い出話も織り交ぜてお送りしていきたいと思います、今回もお付き合いのほど、どうもありがとうございました。 まちみち
カテゴリー「南海」シリーズ、今回より本格的に始めて行きたいと思いますが、まずはやっぱりここからでしょう、南海難波駅です。写真にあるには駅舎と言うにはあまりにも豪華すぎる駅ビル、高島屋難波店を併設する南海ビルは国の登録有形文化財となっています。中に入ると1Fから3Fまでを直通で結ぶエスカレーターと階段、それを上ると・・・ってもうくどい説明は必要ないですか。
前の会社にいた時はほぼ毎日この駅を歩いていたし、仕事場もここでした、はっきり言ってお客さんが入ることができない内部も知っています。仕事を辞めてからしばらくは足が遠のいていたのですが、去年約3年ぶりにちょっと寄ってみました、ホームの雰囲気は全然変わっていない、自分(一人称)のいた会社はもうなくなってしまったが知っている顔とは会いたくなかったのでその時はすぐに引き返した。今回はこの間高野線を各駅巡りした後に、堺東より乗車してこの駅に戻って来ました、それまでは内部の人間として当たり前の様にいた場所、今はお客さんとして来る場所、改めてその場所を写真に撮っておきたいと思いましてやって来ました。
日本有数の大ターミナル、ホームは南海本線、高野線と半分ずつを分け合っていて電車はひっきりなく発着している。その中の目玉と言うとやはり空港特急ラピート、どっちかと言うともっさいイメージのあった南海に登場した特急車両は、その車体の形からして異彩を放っていました。電車のことに関してはまた別の機会にお伝えを予定していますが、ラピートの他にも『サザン』『こうや』『りんかん』と言った都市や観光地を結ぶ特急車両も健在です。そして時刻表を見ると新しい特急電車が、知らない間に泉北線に入る特急が設定されていたんですね。自分(一人称)は昔、冗談で泉北線はラッシュのお客さんが多いから特急を走らせたらいいのに、と言っていたのですが、まあやる気になれば実現はするもんです。どことなく閉鎖的なイメージのある南海電鉄もそろそろ変わっていかなければならないんでしょうが、そんなことはもう30年くらいも前からの課題のはず、やる気にならなければ取り残されていくだけと言うことです。
ホームの下の階にはいろいろな店があって、まあ今で言う所の駅ナカのハシリと言う感じの場所でしたが、こちらは自分(一人称)の知っているところとはもう全然変わってしまっていました、元よりこういう店はある程度の期限での契約で入るので、時期が来ると閉店してまた新しい店が入ると言う繰り返し、まあそれがいいのか悪いのか、ホントにお客様のためのサービスになっているのか、契約者側の自己満足なのか・・・自分(一人称)もサービス業の一環にいたので思う所はいろいろとあるのですが、まあ今となってはどうでもいいことです。
泉北線直通の電車には萌えキャラのラッピング、最近はラピートにスターウォーズのラッピングや高野線では真田丸のラッピングなど、まあ派手な電車が増えたこと。自分(一人称)はあまり感心しないですねえ、何か嫌なんだよなあ、目立ってなんぼの考え方が、私鉄の電車と言うと各社それぞれにカラーがあって、それがその会社の顔であってその地元の人たちに馴染んでいるはずなのに、そんなにお化粧したいものなんですかねえ。前に阪急電車のあの落ち着いた車体の色がきれいだと書いたのですが、南海にはそんな色がないんだよなあ、車両はみんなステンレスの味気ないものばかり、海なら青、山側なら緑とラインのカラーがあるのでそれをもっと車体にも活用したら「これぞ南海!」と言った感じになるんだけど、どうもこの鉄道会社は考え方が退廃的と言うか遅れていると言うか・・・まあいいか、何か厳しいことばかり書いてしまったが25年間お世話になった南海電鉄、次回以降もいろいろと思い出話も織り交ぜてお送りしていきたいと思います、今回もお付き合いのほど、どうもありがとうございました。 まちみち
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