よろしくお願いします。
9月の中旬やのに何て暑さや~、そんな中を名鉄、新幹線と写真を撮りながら近鉄米野駅へとたどり着きました。4年前の近鉄名古屋線各駅巡りではゴールとなった駅、2ケ月前にもこの駅前を通り過ぎました、あおなみ線ささしまライブ駅から米野駅へどうやって渡るか?の問題は歩道橋があって簡単に解決、スッキリと米野駅にたどり着くことができました。ホームに入ると名古屋方にある車庫には『ひのとり』が休憩中、ホームの向こうに広がるJR線にはJR東海のディーゼル特急車両が停まっていた。ここからは新幹線も見えるしいろいろな車両が見られるからもっと長い時間いたかったが、近鉄名古屋線の普通列車は意外と少ない、先の予定もあるのでここはすぐにやって来た電車に乗車。暑い中を歩いて汗だくになっていたのでクーラーが効いていて涼しいのがありがたい、ここからは近鉄名古屋線の駅を刻んで下車していく作戦、さて、次に降りる駅は・・・?
・・・と言うことで冨吉駅で下車しました、準急が止まる駅だから、それと検車区があるので見ておくか、と言うのもあるが実は行きの名古屋行きの車内からここに停まっていた車両がチラッと見えただけだが気になったので、それを見るために下りることにしました。その車両はホームからは見えない、と言うことで駅の外に出て線路に沿って住宅街の道を歩いて行くと見えてきました、緑色の車両が。な~んや、『かぎろひ』やったか、西大寺で何度か見たことある車両だった、手前の車がちょっと気になるがせっかくなので写真を撮って引き返すことにする。富吉駅に戻って準急に乗車、と言っても近鉄四日市駅までは各駅停車、暑いことだしここはゆっくりまったり涼んで行くことにしよう。途中で乗ってきた小学生たちはランドセルに降車駅のタグを着けている、自分(一人称)の頃では電車で通学なんてなかったからなあ、電車で通学だからやはり私立なのかな。
近鉄四日市駅からは急行に乗り換え、今日初めてのお立ちになって一区間だけ、塩浜駅で下車する。2面4線のホームのすぐ横には10月には電車まつりが行われる電車工場、一方の反対側には貨物駅があり長大編成の貨物列車が停車している。山の方から三岐鉄道~JR関西本線富田駅~JR関西本線とたどって、貨物列車が物資を載せて海沿いにある工場まで運んでいく。駅を出てその貨物線を見に行くことにしようと駅前の道を歩いて行く、それにしても暑い・・・、少し歩くと近鉄線から分かれてカーブした線路か通る踏切があった。線路はその向こう、海の方へと通じているがさすがにこれは徒歩では追えない、三重の旅は宿題リストにあるのでその時に行ってみることとして塩浜駅へと戻る。
塩浜駅からは普通に乗車、後発の急行に乗り継ぐために白子駅で下車する、近鉄名古屋線において鈴鹿市の玄関口となる駅で特急も停車するが、時刻表の◎表示となる市の中心駅は鈴鹿線の鈴鹿市駅に譲っている、鈴鹿サーキットへの連絡駅としての役割が大きいのだろう。白子駅からは急行に乗車、車内は空いていてゆったりと座れたし涼しいこともありがたい、ビュンとひとっ飛びして津駅で下車、桑名駅以来のJR線との隣り合わせの駅である。県庁所在地を名乗ってはいるが近鉄名古屋線では乗降客の多さは近鉄四日市駅にトップを譲っている、ホームは島式の1面2線だがホームは結構広い。写真ではアーバンライナーと『ひのとり』、JR津駅ホームにもディーゼルカーが停車していてなかなかなコラボレーションを見ることもできた。休日とは言ってもなぜか高校生が多く、次にやって来た自分(一人称)も乗車する松阪行きの急行に押し寄せて乗り込んできた、何とか座席は確保できたがまあ何とも賑やかな車内となった、この中には越山高校・・・by 『下剋上球児』・・・の生徒もいるのかな、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち
9月の中旬やのに何て暑さや~、そんな中を名鉄、新幹線と写真を撮りながら近鉄米野駅へとたどり着きました。4年前の近鉄名古屋線各駅巡りではゴールとなった駅、2ケ月前にもこの駅前を通り過ぎました、あおなみ線ささしまライブ駅から米野駅へどうやって渡るか?の問題は歩道橋があって簡単に解決、スッキリと米野駅にたどり着くことができました。ホームに入ると名古屋方にある車庫には『ひのとり』が休憩中、ホームの向こうに広がるJR線にはJR東海のディーゼル特急車両が停まっていた。ここからは新幹線も見えるしいろいろな車両が見られるからもっと長い時間いたかったが、近鉄名古屋線の普通列車は意外と少ない、先の予定もあるのでここはすぐにやって来た電車に乗車。暑い中を歩いて汗だくになっていたのでクーラーが効いていて涼しいのがありがたい、ここからは近鉄名古屋線の駅を刻んで下車していく作戦、さて、次に降りる駅は・・・?
・・・と言うことで冨吉駅で下車しました、準急が止まる駅だから、それと検車区があるので見ておくか、と言うのもあるが実は行きの名古屋行きの車内からここに停まっていた車両がチラッと見えただけだが気になったので、それを見るために下りることにしました。その車両はホームからは見えない、と言うことで駅の外に出て線路に沿って住宅街の道を歩いて行くと見えてきました、緑色の車両が。な~んや、『かぎろひ』やったか、西大寺で何度か見たことある車両だった、手前の車がちょっと気になるがせっかくなので写真を撮って引き返すことにする。富吉駅に戻って準急に乗車、と言っても近鉄四日市駅までは各駅停車、暑いことだしここはゆっくりまったり涼んで行くことにしよう。途中で乗ってきた小学生たちはランドセルに降車駅のタグを着けている、自分(一人称)の頃では電車で通学なんてなかったからなあ、電車で通学だからやはり私立なのかな。
近鉄四日市駅からは急行に乗り換え、今日初めてのお立ちになって一区間だけ、塩浜駅で下車する。2面4線のホームのすぐ横には10月には電車まつりが行われる電車工場、一方の反対側には貨物駅があり長大編成の貨物列車が停車している。山の方から三岐鉄道~JR関西本線富田駅~JR関西本線とたどって、貨物列車が物資を載せて海沿いにある工場まで運んでいく。駅を出てその貨物線を見に行くことにしようと駅前の道を歩いて行く、それにしても暑い・・・、少し歩くと近鉄線から分かれてカーブした線路か通る踏切があった。線路はその向こう、海の方へと通じているがさすがにこれは徒歩では追えない、三重の旅は宿題リストにあるのでその時に行ってみることとして塩浜駅へと戻る。
塩浜駅からは普通に乗車、後発の急行に乗り継ぐために白子駅で下車する、近鉄名古屋線において鈴鹿市の玄関口となる駅で特急も停車するが、時刻表の◎表示となる市の中心駅は鈴鹿線の鈴鹿市駅に譲っている、鈴鹿サーキットへの連絡駅としての役割が大きいのだろう。白子駅からは急行に乗車、車内は空いていてゆったりと座れたし涼しいこともありがたい、ビュンとひとっ飛びして津駅で下車、桑名駅以来のJR線との隣り合わせの駅である。県庁所在地を名乗ってはいるが近鉄名古屋線では乗降客の多さは近鉄四日市駅にトップを譲っている、ホームは島式の1面2線だがホームは結構広い。写真ではアーバンライナーと『ひのとり』、JR津駅ホームにもディーゼルカーが停車していてなかなかなコラボレーションを見ることもできた。休日とは言ってもなぜか高校生が多く、次にやって来た自分(一人称)も乗車する松阪行きの急行に押し寄せて乗り込んできた、何とか座席は確保できたがまあ何とも賑やかな車内となった、この中には越山高校・・・by 『下剋上球児』・・・の生徒もいるのかな、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち