おはようございます。久しぶりに中山道木曽路の旅、今回は写真を中心にお送りしていきたいと思います。
三留野宿からJR南木曽駅を通り過ぎて妻籠宿へと向けて走る。山に向かって行っているのだがまだこの辺りは上りと言う感じではなくむしろ平坦に感じる。距離もそれほどなく間もなく妻籠宿の入口へとたどり着く。ここからは旧街道の雰囲気を残す古い町並をゆっくりゆっくり、通り過ぎて行くことにする。
細い溝に沿って建つ古い木造の民家、水車小屋、家の軒下にもたれかかっている鉄の釜、その民家が両側に軒を連ねる細い道、まるでタイムスリップした空間の中の放り込まれたような感覚になってくる。
観光地とあって人が多いのは仕方ないこと、でもそんなお客さんを迎える宿場町もむやみに観光には走らず、宿場町のあるがままの姿で出迎えてくれている。自分(一人称)もここでは迎えられる立場のお客さん、ここは相棒を押し歩きで、旧街道の雰囲気を感じながら進んで行くことにする。
妻籠宿の賑やかな通りを抜けるといよいよ上りがきつくなる区間へと差し掛かって行く。再び自転車に跨って先を進んで行くわけだが、果たしてこの山、無事に越えることができるのだろうか。続きはまたの機会にお送りすることにして、今回はここまでとしておきます。 まちみち
三留野宿からJR南木曽駅を通り過ぎて妻籠宿へと向けて走る。山に向かって行っているのだがまだこの辺りは上りと言う感じではなくむしろ平坦に感じる。距離もそれほどなく間もなく妻籠宿の入口へとたどり着く。ここからは旧街道の雰囲気を残す古い町並をゆっくりゆっくり、通り過ぎて行くことにする。
細い溝に沿って建つ古い木造の民家、水車小屋、家の軒下にもたれかかっている鉄の釜、その民家が両側に軒を連ねる細い道、まるでタイムスリップした空間の中の放り込まれたような感覚になってくる。
観光地とあって人が多いのは仕方ないこと、でもそんなお客さんを迎える宿場町もむやみに観光には走らず、宿場町のあるがままの姿で出迎えてくれている。自分(一人称)もここでは迎えられる立場のお客さん、ここは相棒を押し歩きで、旧街道の雰囲気を感じながら進んで行くことにする。
妻籠宿の賑やかな通りを抜けるといよいよ上りがきつくなる区間へと差し掛かって行く。再び自転車に跨って先を進んで行くわけだが、果たしてこの山、無事に越えることができるのだろうか。続きはまたの機会にお送りすることにして、今回はここまでとしておきます。 まちみち