我が家の青空(My Blue Heaven)

スージィーとロバート、キャッシュとバンクの
2人と2匹の我が家のディリー・ライフ。

「これまでも これからも」

2022年03月23日 | 日記

季節はとっくに春を迎え、
気温は日毎に上昇し、

気分はすっかり、
セリ摘みの準備が
出来ていると言うのに、

まだまだ、
冬の冷たい名残(なごり)が
残っているのか、

気温は一気に下がり、
連日、雨の日ばかり続いて、

募(つの)る思いを田んぼに
届けることが出来ずにいます。


やむなく気分を切り替えて、
3連休は諦め、

予定を今週末にしようとした
土曜日の朝のことでした。

スージィーは突然、
起き上がれないほどの
腰痛に見舞われたのです・・

階段を下りることも、
腰を曲げることも、
屈(かが)むことも出来ずに、

突然、彼女を襲った
腰痛の不安に駆(から)れながら、
ただ、痛みに耐えるばかりです。

本人曰く、「過去に一度も、
腰痛で悩むことなんか
無かったのに・・」

今月、70歳になったばかりの
スージィーですが、

これが、
「高齢者が 迎える 現実」
と言うものでしょうか。

6月に 71歳になる
私には、

かれこれ4年ほど前に、
階段を尻から滑り落ちて
強打した尾てい骨の痛みと共に、

冬になると必ず、発症する
右足膝外側が原因不明の痛みに
悩まされ続けていますが、

根性論かも知れませんが、
「歩くことこそ、
痛みを和らげる方法」と、

週に4日は、1時間越えを
歩くように心掛けています。

スージィーはよく言います、
「みっちゃんが元気が良いのは、
歩くからだろうね」と。

スージィーは今回の腰痛で、
「少しでも、歩く習慣を作ろう」
と思うようになったようです。

二人が一緒に歩く姿を見て
近所の方達は言うでしょう、

「あそこのお家はお金が無いから、
『歩けば必ず、治る』と言って、
歩いているらしいですよ。

「病院に行けば、
直ぐに治るものをねぇ」。

確かに、その通りでございます。

しかし、病院や整骨院に頼る前に、
「歩くことから始めてみよう」と
思います。

これまでも、これからも、
健康で元気の良い、
理想的な高齢者を目指すために。


あとがき

スージィーは昨日、
生まれて初めて、
整骨院に行ってきました。

現在、徐々に痛みは薄らぎ
回復に向かってはいますが、
整骨院にはもう行かないそうです。


しかし、楽しみにしていた
週末のセリ摘みは
やはり無理かもしれません・・




これまでも これからも
あなたのことを 思ってるの




映画「プリティ‣リーグ」」主題曲
「Now and Forever」
これまでも、これからも

作・唄:キャロル・キング


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