我が家の青空(My Blue Heaven)

スージィーとロバート、キャッシュとバンクの
2人と2匹の我が家のディリー・ライフ。

「穏やかな秋の庭仕事」

2021年09月27日 | 日記

観葉植物ウンベーラータの
葉っぱを一枚、
鉢の移動中に折ってしまい、

ネットで調べてみると
「水につけておくと、根が出てきます」
とあり、

半年ほどで、下の画像の様に
大きく成長しましたので、



元の鉢に戻してあげようと、
ひとまわり大きな鉢を買ってきて、

穏やかな秋の昨日は、
植え替え作業を始めます。



手前が、成長した幹が
元々葉をつけていた鉢。

幹を真っすぐに植えても
面白くないので
わざと斜めに植えた鉢に、

半年ぶりで
大きめ目の鉢に収まっ小さな幹の
画像です。

昨日の作業は、
これだけでは終わりません。


鉢を買いに行く前に、

デコから頂いたレモンの木を
枯らしてしまい、
「秋が来たら、植えよう」と

話していたレモンの木を
鉢を買ったお店で見つけたのです。

既に、その準備をしていましたし、
まるで二人の会話を
聴いていたかのこのタイミングです。

迷うことはありません、
直ぐに ”連れて帰る” ことに
しました。

レモンを植える前の準備とは、



剪定を何度も何度も繰り返しても
繁殖旺盛で直ぐに伸びてしまう
トネリコの木を

陽当りを良くするために
間引きすることです。

先週、脚立を枝に立てかけ、
左手はしっかりと枝を掴み、
右手はノコで、

枝の約半分、8本ほどを
切り落としましたが、

暫くすれば
直ぐに又、伸びてきます。

” 連れて帰った ” レモンの木です。



狭小の喜多里菜園で
役目を終えた

きゅうりとトマトの
ツルを取っ払って植えたのは、

枯らしたレモンの木と同じ場所の
トネリコの木の下。





これで又、愉しみが一つ、
否、二つできました。



小さなウンベラータの幹の
これからの成長と、
来年のレモンの収穫です。

「欲張りは身を亡ぼす」
と申しますが、

やっぱり愉しみは、
幾つあっても良いもんですよね。

 

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