我が家の青空(My Blue Heaven)

スージィーとロバート、キャッシュとバンクの
2人と2匹の我が家のディリー・ライフ。

「有難き哉、頂きもの」

2014年04月16日 | 日記

頂きものは、有り難い。

有形、無形
海幸、山幸、人幸
天然物、加工物に関わらず、

頂いたものが、嗜好や感性に
合ったものなら、尚のこと。

このところ、 
週に一つの如きの頂きもの。


例えば、

リトルから届いた新酒。

ジョージの若松沖で釣った魚。

一昨日届いた
サウス・リトルの義姉さん手製の
初物、高菜漬
(それに、らっきょ漬けと梅干し)。

チャーリーの
「ほこすぎ会」の花見の様子の画像。

すべて有り難き頂きもの。


昨日、
そんな有り難い頂きものが
一つ加わりました。


昨日午後、スージィーから電話。
山女魚小僧が「クール便を送った、夕刻に届く」
のメールが届いたと云うのです。

帰宅すると
郵便受けには「不在通知」。

待つこと一時間、
クール便は無事届きました。

中身は、新鮮で見事な「マテ貝」です。



実は一昨日、
「マテ貝は、四月が旬」と小僧が言うので、
潮見表で日程の確認の矢先の
「マテ貝」の到着でした。

「「マテ貝」は
味もさることながら、
採取する、その労も楽しみの一つですが、

今回は
「労せずして獲物」
となりました。


早速、デッキで七輪。



火で貝の中が沸騰し、
熱さに耐え切れず
出てきた身を啜(すす)る。
(けして、焼き過ぎないこと)

啜っては飲み、飲んでは啜る。

これをマテ貝の数だけ繰り返す。

嗚呼、美味!

嗚呼、旬の味!


唯一の失敗談。

啜った汁の熱さで
唇を上下火傷 ・ ・ ・

労せずして、
旬の味にありつけた罰?

小僧のおかげで、
潮見表は見ただけ、
労せず、ただ待っているだけで、
旬の味を戴くことが出来ました。

今夜は、「かき揚げ」で
美味しく頂きます。

小僧、ありがとうございました。

「果報は寝て待て」
「待てば海路の 日和(ひより)あり」
ですが、

 これを、もじって、

「マテは貝 炉の火で炙り」。 

補足
いつかみんなで
「マテ貝堀りツァー」を!

で、今夜は「マテ貝の歌」

もとい、

「真珠貝の歌 」

下で、「マテ貝のかき揚げ」が
待っておりますので、それでは。

 

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