我が家の青空(My Blue Heaven)

スージィーとロバート、キャッシュとバンクの
2人と2匹の我が家のディリー・ライフ。

「私にとって音楽とは」

2023年04月18日 | 日記
60代はそれほどでも
ありませんでしたが、

70代になると
自身の健康状態は勿論のこと、

同世代や同い年の同級生の
訃報や病気のことが
気になるようになりました。

何時の頃からか毎朝、
新聞の訃報欄に目を
通すようになりましたが、

それは敬愛するアーティストや
ミュジシャンの訃報が、
あまりにも多いからです。

哀しいことに今朝も、
米国のジャズ・ピアニスト

アーマット・ジャマールさんの
(以下、故人とする)
訃報記事を見つけました。

故人のCDコレクションを
1枚も持合わせていない私は、

ひたすらYou Tubeで
故人の音楽を
聴きいっていましたが、

訃報記事にもあるように、

「音数を絞った幻想的な演奏で
高く評価された」

類稀(たぐいまれ)な
作曲家であり
ピアニストでした。

私にとってメロディは
ハートを潤し、


そして、リズムは精神を
高揚させものですが、

故人の音楽は、
見事に応えてくれました。


哀しいけれど今日も又、
敬愛する一人のミュージシャンを
失いました。

故人の人柄や笑顔は
忘れることはませんし、

生きている限り故人の音楽は、
私の心に響き続けます。


故人への感謝に対し
届ける追悼の曲は、

アーマット・ジャマール
「Poinciana」
Olympia Paris -Live

享年 92歳でした。

コメント
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