我が家の青空(My Blue Heaven)

スージィーとロバート、キャッシュとバンクの
2人と2匹の我が家のディリー・ライフ。

「幸せの夏」

2016年08月18日 | 日記

仕事を終えて帰宅し
急ぎ早に着替えたら、
南福岡駅の駐車場へと向かう。

その車で帰宅するスージィーに、
停車した階と位置を知らせたら
そこから春日公園へと歩き始め、
20分ほどで到着。

そのまま公園のジョギングコースを
3周したら公園を出て、
25分ほどかけて我が家へと
辿り着く。

このコースが定着したのは
この夏の始まりから。

暫く前は、この駐車場から
ゴール(我が家)まで、
毎日、違う景色を眺めながら歩く
「日替わりコース」を愉しんだが、

日増しに陽ざしが強くなると、

「ウォーキングは健康のため」
でも、

「炎天下を歩くのは身体に悪い」
と考え、

それで、春日公園を歩くことにした。


先ず、車道に沿って歩くよりは
排気ガスもなく、何よりも
公園は断然、空気が良い。

それに、
駅駐車場から公園までは
木陰が多く、

春日公園は、ジョギングコースを
連続して背の高い木が囲み、

コースの約75%は
木陰の中を歩くことができる。

それに、公園から我が家へ辿る
夕刻時には、太陽も随分と
優しくなっている。


8月半ばの17日の昨日も、
同じコースを愉しんだが、

昨日はいつもと少しばかり、
公園の木陰の様子が違う。

そう、木陰を走る風に、
確かな秋の気配を感じ取れた。


いつものように
1時間半ほど歩いてお風呂。

流した汗を洗い流し、
温(ぬる)めのお湯から上がると、

氷水で割った焼酎が
湯上りの火照った身体の胃の腑に
勢いよく飛沫(しぶき)あげて
滑り込む。

「嗚呼、この爽快感!」

命あればこそ、
健康であれば尚のこと
達せられる

この幸せの極み。
 

小生のウォーキングは
永くまで生きるためのものでなく、
永くまで飲めるためのもの。


これが小生の健康の夏、

それは小生の、

幸せの夏。

「You Summer Dream」

ビーチ・ボーイズ

 

コメント
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