町で見かけた、
法被、締め込みの凛凛しい後ろ姿。
上段が30歳ぐらいの日本人。
下段が、40歳ぐらいの外国人(国籍不明)。
本国籍は異なっていても、
「祇園博多山笠」の祭りが始まれば、
博多ん町の「のぼせもん」同士。
男が見ても、惚れ惚れする格好良さ!
今日は、15日本番のリハーサル
「追い山馴らし」。
写真を撮ろうとした時に、
すれ違った奥さん同士の挨拶の言葉
「いよいよ、賑わしゅうなったねぇ」
「今日は暑かねぇ」
ところで、法被の「つ」は、
大黒流(だいこくながれ)「対馬小路(つましょうじ)」
の頭の「つ」
外人さんの「い」は
「イタリア」の「い」
「山笠」も益々、国際的になってきた。
ところで「い」については、
決して他で喋らないで下さい。
ひょっとして「イギリス」の「い」
かも知れないし、
はたまた「インド」「イスラエル」「イラン」
「インドネシア」「イエメン」「イスパニア」
かも知れませんので。
どちらにしても「山笠」が国際的になってきた。
言うこと。
本番に向け、博多ん町が、
益々、熱くなる。
補足説明
「い」 は、旧町名、上鰯町、下鰯町、
鰯町の「い」
現在の須崎町界隈とのこと。
博多の町に「鰯町(いわしまち)」
と言う旧町名があったことを
初めて知りました。
ところで「い」については、
胸を張ってお喋り下さい 。